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プログラミング教育について 〜学ぶべき理由とは〜
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    ■はじめに
    近年、プログラミングを学ぼうとしている人が増えているようです。学校内での教育だけでなく、専門塾までも開校されています。
    今回は、プログラミング教育のメリットとデメリットについて書きたいと思います。

     

    ■プログラミングとは
    プログラミングとは"コンピュータプログラムを作成することにより人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である"と、Wikipediaに説明されています。これではちょっと分かりにくいので、まずはプログラミングの説明から入りたいと思います。

    一般的なコンピュータは人間の言葉を理解できません。コンピュータが理解できるのはプログラミング言語のみです。最近のコンピュータにはSiriなどの機能がついていて人間の言葉を理解してくれるものもあります。今はそれを無視してください(実は、それらの音声認識もプログラミングによって実現されているのですが)。
    そこで、コンピュータに何か仕事をしてもらう場合には、コンピュータが理解できる言語を用いなければなりません。それがプログラミング言語です。日本語の分からない海外の人に日本語は通じないため、相手の言語を話す必要がありますよね? こちらが相手に何かを伝えようとした場合には相手の言語を用いなければならないことと同じです。

    "コンピュータプログラムを作成することにより人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為"とは"コンピュータの理解できる「プログラミング言語」を使って、自分がして欲しい仕事をコンピュータに依頼すること"ということです。


    ■プログラミングの種類
    先ほどプログラミング言語について説明しましたが、プログラミング言語の数だけプログラミングの種類が存在します。C言語、Java、Ruby、PHP、Pythonなどなど…… どうしてそんなにたくさん存在するの? と疑問に持たれるかもしれませんが、我々の世界にも日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語等、複数の言語が存在します。それらは文化に密着して作られました。文化とは人間たちが生活しやすいように作り上げられたものです。換言すれば、その地に住む人たちの用途に合わせて進化したものともいえます。それぞれには得意分野と不得意分野があります。文法に関しては日本語は簡単だが、読み書きは難しく、逆に英語は読み書きは比較的簡単だが、その分文法が難しいなど。
    プログラミングも同じで個々の文化によって種類が分けられており、それぞれの得意分野と不得意分野があります。具体的には、C++と呼ばれる言語は多言語に比べて比較的処理速度が早く、コンピュータの奥深くまで操作することが出来るので組み込み型の製品に使用されます。一方で、Javaと呼ばれる言語は処理速度はC++ほど早くはありませんが、複数人で行なう大規模作業に適しており、大規模システムに使用されています。

    プログラミングを学ぶ場合には自分の目的に応じて適切なプログラミング言語を選択することになります。


    ■プログラミングで何ができるの?
    プログラミングを学んで何ができるのか、はこれからプログラミングを学ぶ方にとっては興味深い内容だと思います。結論を言いますと、プログラミングを使えば基本的に人間のする作業であれば全てできます。この世の中にはウィザードと呼ばれるスーパープログラマーが約1,000人存在すると言われており、彼らはプログラミングを使って何でも作ってしまうようです。それがまるで魔法のように見えるのでウィザード(魔法使い)と呼ばれています。

    また、プログラミングによって自分自身の分身を作ることも可能です。前述したように、人間のする作業はすべてできます。特に、コンピュータは単純作業、反復作業が得意です。そこで、本来自分がやらなければならない退屈な単純作業、反復作業をプログラミングをすることでコンピュータに依頼でき、自分自身の自由な時間が作れます。

    将来たくさん働きたい人にとっても、楽をしたい人にとってもプログラミングは有益です。


    ■プログラミングができる人にお願いすればいいんじゃないの?
    世の中にはプログラミングを書ける人がそれほど多くはなく、習得に少々時間を要することから、プログラミングの作成を依頼する人が多々おります。しかし、プログラミングができない人が効率よく仕事の依頼をできるでしょうか?

    筆者は、実務でプログラミングを書くことが多く、他人から依頼されることも多いのですが、プログラミングができる人とできない人の依頼の仕方には大きな差があります。
    できる人は、何が簡単で何が難しいかを理解しているため、依頼内容が非常に的確になる傾向にあります。そのため、無理なスケジューリングを設定せず、作成するプログラミングも詳細に説明してくれるため、場合によっては短期間で作業が完了することもあります。一方、できない人からの依頼は非常に難しい。概してできない人は完成形の機能から作業量を見積もる傾向にあります。そのため、プログラミングで実装するのが難しい機能であっても簡単だと誤断し、スケジューリング設定などでしばしばトラブルが生じます。その結果、開発が長期間に渡り依頼料が膨大になることもあるし、最悪のケースでは依頼自体が途中で反故になることもあります。

    将来的にプログラミングの作成を依頼する立場につくつもりならプログラミングの習得を推奨します


    ■どのプログラミング言語からやったらいいの?
    先ほど各プログラミング言語にはそれぞれの得意分野があると説明しました。ですので、目的に応じたものを学ぶのが良いと思います。しかし、プログラミング言語には比較的習得の困難なものから容易なものまで幅広くあります。
    筆者は、はじめ大学の研究室にて高速計算をする必要があったためC++からはじめました。このC++という言語はプログラミング言語の中でも非常に難しい部類に分類されるため、筆者は見事に一度挫折を経験しました。その3年後にウェブページを作りたいと思って手をつけたのがPHPと呼ばれる言語です。
    PHPは、軽量プログラミング言語(lightweight language)と呼ばれる比較的習得が容易なプログラミング群に分類されます。書店にある参考書などもC++と比べて簡単なものも多く、簡単に作りたいものが作れました。初めて自分の動かしたいものを自分で作ることができたため、ここで初めてプログラミングの楽しさを知りました。
    一度プログラミングが書けるようになると、基礎が分かり、モチベーションも上がるため、その後Java、C++と勉強を進めても挫折する恐れは極端に減ります。実際に、筆者は現在ではJavaを使って個人でAndroidアプリの開発をしていますし、業務でC++を使用しています。

    よほどプログラミングを学ぶ意識が高ければ目的にあったものを、そうでなければ軽量プログラミング言語から学ぶことを推奨します。どの軽量プログラミングにするか迷った場合は、RubyかPHPをお勧めします。これらは多くのシステムで使われているため、将来仕事で利用する可能性が高いからです。特に、グローバルで活躍したいのであればPHPを習得するのがベターです。例えば、faceboodは当初PHPで開発されていました。Rubyは国内で作られたという経緯があるため、日本では多く使われていますが、世界的にはまだPHPの方が主流だからです。また、RubyはPHPと比べて多少堅いという特徴があります。PHPは初心者が自由気ままに書いても動いてくれますが、Rubyにはある程度守らなければならない作法があります。

    以下のサイトにおいてもPHPをまず学び、その後にRubyなどの他言語を学んだ方が良いと紹介されています。

     

    参考URL:『WebプログラマーとしてPHPは必須、でも他言語できないと厳しくなる』

     

    ■最後に
    以上のようにプログラミングの必要性は非常に高く、年々世界的にも需要が増えています。ただ単に就職のために学ぶというのも良いかもしれませんが、やはり自分自身がプログラミングを必要と感じて学習する方がスキル向上も早く、長続きもするでしょう。プログラミングは日々進化を遂げており、プログラミングでできることは未知数です。将来大きなことを成し遂げたい人も、楽をしたい人も、自分自身の分身を作るため、と考えて取り組んでみてはいかがでしょうか。

     

    以下の書籍は筆者がはじめてPHPを学んだ時に使用した入門書です。HTMLとCSSを絡めて学べるので、ウェブページなどを作成したい方には特にお勧めです。はじめは簡単な画面への出力、そして最後の方ではツイッターの作り方まで載っています。入門書でプログラミングの面白みを感じたら次のステップへ。まずは1冊を仕上げ、その後に中級者向けの書籍に進んでください。
     





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