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バカの壁
0
    評価:
    養老 孟司
    新潮社
    ¥ 714
    (2003-04-10)
    コメント:有名な賛否両論の養老孟司さんの文庫です

    JUGEMテーマ:教育

    今回レビューするのは約10年前にベストセラーになった本です。この本は賛否両論で有名だそうですが……わかる気がします。個人的には1章と8章が面白かったです。

    この本に関しては他のサイトでも多く扱っていますのでここではあまり他のサイトで触れていない7章「教育の怪しさ」を中心に書いていくつもりです。

    バカの壁の7章で養老孟司さんは「教師は厳しくあるべきだが最近の教師は世間の顔を気にしてなぁなぁにしている」というようなことを話しています。厳しい教師はそのときは嫌がられても成長してから思い返すと感謝されるとか。
    私は教師は厳しくあるべきかどうかはともかく世間体を気にしている教師は問題だと思います。やはり教師は児童・生徒のことを考えて行動すべきであり、その行動によって周囲の目が厳しくなったとしても自分の信念を曲げるべきではないかと。ゆとり教育の弊害を見ても分かる通り、子供は自主的に行動できないので外部から厳しく刺激を与えることは必須です。全員が全員厳しい教師だと子供もまいってしまうと思うので厳しい教師は1つの学校に数人いれば良いと思います。しかし厳しい教師は児童・生徒と信頼関係を築きづらいので優しい教師は当然必要になるかと思います。

    また教師は「俺を見習え!」と言えるようにあるべきだとも話しています。そもそも教育というものは本来、自分自身が生きていることに夢を持っている教師じゃないとできないと。
    信念なく教師になっている人が多いのは問題です。しっかりとした信念を持って教師になった人が増えれば教育も良くなるでしょう。しかし現状教師が安定な職業だからという理由で教師になっている人が多いです。私の知り合いに教育にとても興味があるけれども文部科学省の方針が嫌いだから教師にならなかった、という人が何人かいます。教育に熱意を持った人が教師にならず、安定志向の人が教師になってしまう状況だけはなんとかしなくてはなりません。

    色々なサイトで酷評されている「バカの壁」ですがところどころ同意できる部分もあったのでなかなか面白かったです。






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