MCTS(Windows7)試験 独学合格 〜勉強時間: 40時間〜
JUGEMテーマ:検定試験にむけて
MCITPのエンタープライズアドミニストレーターを取得するために、 今までサーバ系の試験を受けてきましたが、 今回は70-642の次に70-643を受けずにクライアントOSのWindows7を受けました。 相変わらず問題集がほとんど役に立たない試験です…… 私は70-680試験に合格するまで知りませんでしたが、 2012年発売の新試験対応の黒本が出ているようですね「改訂版 徹底攻略MCTS Windows 7問題集 [70-680]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略) 。」
- 期間:20日(勉強時間 40 時間)
- 費用:42,800円 (試験代33,600円、参考書代等9,200円)
- 結果:880点 (1000点満点700点以上で合格)
計画の立て方や勉強の仕方は以前に合格した70-640、70-642と同じなので割愛します。 今回も以前の記事で紹介したセカンドショットを利用しました。
1回目に日本語で受験し、2回目に英語で受験して両方とも不合格でした。 3回目の試験で運良く50問中47問に自信を持って答えることが出来ました。 なのに880点とはどういうことなのでしょうか(笑)。 今回は2回目に英語受験をしましたので、英語試験と日本語試験の違いをまとめます。
そもそも英語で試験を受けた理由は、主に英語のサイトを参考に勉強したので、 本試験も英語で受けてみようと考えたからです。
おそらくほとんどの方は日本語試験しか受験したことがないと思います。 英語の試験をそのまま日本語に翻訳したものが日本語試験だと考えておりませんか? 私自身もそのように考えていたのですが、実際に受けてみると全く違いました。 結論から言うとMicrosoft試験は英語で受けるべきではありません。 その理由を以下に列挙します。
- 日本語の試験と傾向が違うため国内で市販されている問題集は全く役に立たない
- 英語の試験の方が10択問題が多くシナリオ問題も多い
- 試験後のアンケートが長い
英語試験を受けたのは金の無駄遣いでした。シナリオ問題が多過ぎて、精神的にも疲れました。 しかも不合格と分かっている状態で10分以上も試験後のアンケートにつき合わされました。 もう二度と受けません。
次は70-643を受験します。ようやくエンタープライズアドミニストレーターが見えてきました。
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