資格キラーのブログ

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LPIC LEVEL3 300試験 独学1発合格 〜勉強時間: 13時間〜
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    JUGEMテーマ:検定試験にむけて

     

    ■はじめに
    LPIC Level3試験の中の300試験に合格しました。これで正式にLPICレベル3を名乗れることになります。
    受験動機は更新月が迫っていたため。LPIC Level2試験に合格したのは5年前の8月でしたので急いで受験しました。PeasonのIDとかパスワードとか忘れてて再発行したりと受験予約するまでが結構大変でした(笑)

     


    ■概要
    LPICとは、特定非営利活動法人LPIがLinux技術者のスキルを評価するために実施している認定試験です。"IT資格といえば Linux技術者認定試験Linux/LPIC"と、公式でもうたっており、IT業界では非常に高く評価される資格試験です。過去にはアイティメディア@IT自分戦略研究所が調査結果では「最もキャリアアップにつながった資格」「最も実務で生かせた資格」「取得したい資格」で三冠に輝きました(ソース: http://www.lpi.or.jp/top1/
    私自身新卒でいきなりこの資格を取得して非常に良かったと思います。研修を一切せずにいきなりサーバ構築を任されたのは、おそらくこの資格で前提知識をつけていたからだと思います。

     

    Linuxとは一般の方には聞きなれないかもしれませんが、Windows、MacのようなOSの1つです。WindowsやMacと大きな違いはマウスを使って画面を操作するのではなく、すべてキーボードでコマンドを叩いて操作するCUIがメインなことでしょうか。あとは、基本的に無料なので費用が抑えられます。Linuxもっとも、この記事を読んでいるような方はLinuxについて理解があるでしょうから詳細な説明は必要ないかもしれませんね。

     

    LPIC Level3には、300試験、303試験、304試験と3種類試験があります。どれかひとつにでも合格すればLPICレベル3を名乗れます。今回受験した300試験はLDAPとSambaの概要が問われるもので、広く浅くといった問われ方をします。実は、この300試験はレベル3の中でも難しいと言われているようですが、後述するPing-tが300試験にしか対応していないので受験しました。そこまでPing-tを信頼しています(笑)

     


    ■試験結果
    ・期間:18日(勉強時間 13 時間)
    ・費用:37,260円(受験料30,000円、参考書代等7,260円)
    ・得点:700点(800点満点中500点以上で合格)

     

    受験料の定価は32,400円なのですがping-tで購入したバウチャーを使いました。期間限定、数量限定で発売されているもののようですので、受験時期によっては販売していませんのでご注意を。……それにしても受験料高い。オラクルに比べればマシだけど。

     


    ■計画
    レベル2までストレート合格していたので今回も前回までと同様の方法で挑むことにしました。LPIC Level1LPIC Level2の記事はハイパーリンク先をご参照ください。昔書いた記事を見てみましたが簡潔に書き過ぎてて参考になるかどうか心配ですが(笑)


    300試験に合格された方々が次々に口にされるのがレベル2の方が難しかった、という言葉。実際その通りだと思いますので、レベル2まで合格された方は自信をもって受験してください。しかし、受験料が30,000円と半端ないので不合格になったときが非常に痛い。ギリギリ合格をモットーとしていますが、今回に限ってはかなり余裕をもって合格するようにしました。あと、レベル2に合格してからすぐに300試験を受験すると受かりやすいようです。というのも、LDAPとか一部出題範囲がかぶっているので。

     

    学習計画はPing-tをすべて金にして、その後コマ問をやりながらあずき本で理解を深める、という方法をとりました。コマ問は最短合格には必要ないと思いますが、先ほど申し上げた通り今回は受験料が高いので絶対に不合格は避けねばなりませんゆえ。
    Ping-tとは、E-ラーニングのサイトです。月額支払えば期間内は何度でも使用可能。そして1ヵ月から36ヵ月契約までできるのですが、期間が長くなればなるほど割安になる。今回はLPIC 300試験のみ合格するつもりなので1ヵ月契約にしました。これによって1ヵ月で合格しなければならないのでモチベーションの維持にもつながります。

    今回も電車やバスの移動時間だけで合格します…… といいたいですがコマ問がだけは机に座ってPCにて。

     


    ■実行
    まずはPing-tから。乗り換え時間の短い電車の中では10問もしくは20問ずつ解いて、長い場合は50問ずつ解いていきます。はじめは全然分からないので問題文を読んですぐに解答、解説を読む作業。何回もやって同じ問題や類題が出たときにやっと正解できるといった感じで少しずつ前に前に進んでいきます。


    All銀になるまで5時間。そこから2時間ですべて金に変わります。金になる直前に不安な問題にはチェックをつけておきましたが、結局復習しませんでした。ここまで合計7時間。全部金になった後はコマ問をやりながらあずき本を片手に理解を深めます。

     

    コマ問はスマホではやりにくいのでパソコンを使います。全問題をいきなり解くのではなく、まずはセクションごとに解答。コマ問は解答に時間がかかる上に、全部解き切らないと見直しができないので初めはセクションごとにするのが良いでしょう。コマンドが曖昧に覚えていたことに気がつかされながらも間違えた問題をすべてやり直して、セクションごとにパーフェクトをとります。いきなりすべてのセクションを終えるのではなく、半分の4セクションを終えたら4セクションを全部選択して一気に復習。後半の残り4セクションも同様にまずは1セクションずつ終わらせて、その後まとめて4セクション復習。試験直前日に再度4セクションごとに区切って総復習します。これを全て終わらせるのに4時間くらいかかりました。

     

    コマ問をやりながらあずき本を読み進めます。電車の時間をあずき本、机に座ってコマ問という感じです。あずき本は斜め読みで良いでしょう。Ping-tでは分かりづらかったところも図を使って丁寧に説明してくれてるので理解が深まりました。個人的にはあずき本の問題は解く必要がないと思います。あずき本で大事なのは問題以外の部分。説明文を読んで分からないところはシッカリと理解しておきましょう。本番試験では、Ping-tと同様のことを問われていても表現を変えて出題されることもあるので確実に理解しておくことが大切です。あずき本に使った時間は2時間程です。

     

    試験日にはPing-tの模擬試験を実施します。何回やっても95%以上は取れるようになっていたので自信をもって試験に挑みました。

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    | katekyonet | 資格勉強 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    甲種防火管理者・防災管理者 修了証取得
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      JUGEMテーマ:検定試験にむけて

       

      ■はじめに
      今回取得した資格は甲種防火管理者および防災管理者です。
      資格といっても特に事前勉強が必要ではなく、防火・防災管理者新規講習を受講して最後に簡単なテストを受ければ修了できるものです。本記事では講習会の簡単な概要と必要費用などについて説明したいと思います。

      甲種の下位資格として乙種防火管理者という1日コースのものがありますが、2日コースの甲種の取得をお勧めします。これは講習会でも言われたことです。


      会社の規模によって乙種で十分な場合もありますが、いずれ事業所が大きくなると甲種が必須になります。乙種から甲種へのアップグレード講習というものは存在しないようなので、乙種から甲種に移行する場合は、新たに甲種新規講習を受講しなければならないようです。
      また、防火・防災管理者は5年ごとに資格更新をしなければなりません。

       


      ■受講結果
      ・期間:2日(受講時間 14 時間)
      ・費用:5,000円(受講料0円、教材費5,000円)
      ・得点:20問(20問中14問以上正解で合格)

       

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      | katekyonet | 資格勉強 | 14:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      秘書技能検定試験2級 独学1発合格 〜勉強時間: 14時間〜
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        JUGEMテーマ:検定試験にむけて

        JUGEMテーマ:就職活動

        JUGEMテーマ:ビジネス

         

        ■はじめに
        今回受験したのは秘書検定2級です。なお、本記事に掲載している勉強時間は社会人経験のない学生を対象にしているため、社会人であれば14時間未満での合格も可能です。

         

        この資格を受験することで、社会人としての最低限のマナーが学べるため就職活動前の学生が取得するには非常に良い資格です。会社の面接官が重視しているポイントとしてコミュニケーション能力、協調性に匹敵してビジネスマナーが挙げられます。統計資料によってはビジネスマナーが面接で重視するポイントに書かれていないこともあります。その理由は、ビジネスマナーはある意味基礎の基礎なので持ってて当たり前という前提があるからです。本資格勉強を通じて、このビジネスマナーを学ぶことができます。

         

        あとですねぇ…… 秘書になりたい人には絶対に取得してもらいたいと思います。別にこの資格を持ってるから秘書になれるとは限りません。多少有利には働くかもしれませんけどね。それよりも、この資格から秘書に求められる資質と役割を知ることができます。それを事前に知ることで、自分が本当になりたいのは秘書なのかどうかという判断ができるようになります。
        ちなみに筆者は秘書検定学習後、絶対に秘書にはならないことを誓いました(笑)。

         


        ■概要
        秘書検定は「人柄」について学ぶためには非常に良い試験であり、公式に「人材育成を目指している」旨が発表されています。
        受験者数はなんと年間15万人! 基本情報技術者試験が年間10万人なので、その1.5倍もの受験者のいるマンモス資格です。宅地建物取引士の20万人と比べても引けをとりません。秘書検定は、年間3回も試験が実施されるため受験しやすいのも特長です。

        秘書検定は1級、準1級、2級、3級の4段階のレベル設定となっており、準1級以上は面接試験を受けなければなりません。準1級以下にはマークシート問題が存在しますが、1級はすべて記述です。
        本検定では理論と実技の2分野について、以下の5領域に渡って出題されます。「一般知識」「マナー・接遇」「技能」の3領域については、知識問題が出題されることが多いです。

         1.必要とされる資質
        2.職務知識
        3.一般知識
        4.マナー・接遇
        5.技能

         


        ■試験結果
        ・期間:18日(勉強時間 14 時間)
        ・費用:6,500円(受験料3,800円、参考書代等2,700円)
        ・得点:理論80%  実技90%(理論と実技ともに60%以上で合格)

         

        結構シッカリと勉強したら圧倒的な点数で合格できましたね。確かに社会人経験のある人であれば過去問数年分を自分で解いただけで合格できると思います。

         


        ■計画
        まずインターネットでの情報収集です。
        調べてみて分かったことは、どうやら社会人経験のある人であれば過去問題集を1冊終わらせれば大丈夫とのこと。なぜならば、普段の業務で行なっていることをそのまま答えれば、あとは出題形式だけ理解しておけば合格できるとか。まぁ確かにその通りかもしれませんが、それでは役立つ合格体験記になりませんので、テキストも購入することにしました。


        使用した参考書類は早稲田教育出版のもの。理由は、単純に合格実績が多かったからです。ただし欠点は、表紙がダサい! こういう、如何にも試験です!! みたいな本はあまり好きではないのですが、まぁそんなところで好き嫌いを言っていても仕方がないので。

        過去問題集には過去6回分が掲載されています。後ろの方に、要点整理という項目があるのですが読まなくても大丈夫。というか読むと眠くなってくるので読んじゃダメですね。

         

        テキストは集中講義とクイックマスターの2種類がありました。最短合格を目指すのであればクイックマスターにしましょう。秘書について知見を深めたい場合や、過去問を解いて全然分からなかった場合に集中講義を選ぶと良いと思います。なお、筆者は集中講義を選びました。将来的にアプリ問題集を作る予定なので、シッカリとした知識をつけたかったからです。

        あと、「一般知識」「マナー・接遇」「技能」の3領域については知識問題が出題されるため勉強の比重を高めます。際どい設問が多い秘書検定においては知っていれば解ける問題は得点源になりますので。

         

        具体的な学習計画は以下の通りです。勉強は1日1時間だけとし、土日は休みました。効率重視のため、過去問題集→テキスト、の順番です。

         

         ◎秘書検定2級の学習計画
        ・1日目〜3日目
        「秘書検定2級 実問題集」の1周目 ※1日2年分ずつ

        ・4日目〜5日目
        「秘書検定2級 実問題集」の2周目 ※1日3年分ずつ

        ・6日目〜7日目
        休息

        ・8日目
        「秘書検定2級 実問題集」の3周目 ※1日6年分

        ・9日目〜11日目
        「秘書検定2級 集中講義」の1周目

        【9日目】
        ・必要とされる資質
        ・職務知識

        【10日目】
        ・一般知識
        ・マナー・接遇

        【11日目】
        ・技能

        ・12日目〜13日目
        「秘書検定2級 集中講義」の2周目

        【12日目】
        ・必要とされる資質
        ・職務知識
        ・一般知識

        【13日目】
        ・マナー・接遇
        ・技能

        ・14日目〜15日目
        休息

        ・16日目
        「秘書検定2級 集中講義」の3周目

        ・17日目
        「秘書検定2級 集中講義」の模擬試験

        ・18日目
        「秘書検定2級 実問題集」の総復習
        「秘書検定2級 集中講義」の総復習

         


        ■実行
        まずは実問題集から。
        問題を読んですぐに解答解説を読む作業です。1つの問題が分からないからといって時間をかけて考える必要はありません。分からなかったらすぐに解説を読んで出題傾向と解答パターンを学んでいきます。特に記述式問題は考え過ぎないこと。分からないものはいくら考えても分かりません。
        たんたんとこなして、1年分は約30分で終えることができたので2年分を1時間で終了。過去問2年分やった感想としては、確かに社会人経験があれば無勉強でも受かりそうな試験かなと。

         

        土日を挟んで実問題集を3周終える頃には、確証はないけれど何となく解答にたどりつけるようになっていました。厄介だったのは時候の挨拶。「〇〇の候」って問題でした。新緑が5月で、余寒が2月で…… みたいな。「覚えられるかー!」って感じで取りあえずサラッと頭の中に入れて流し読み。こういう暗記問題は試験直前に一気に頭に入れれば良いので、この段階では無理に覚えようとはしませんでした。

         

        次にテキストに入るのですが、こんな分厚いテキストを順番に読んでいく必要はありません。
        まず各セクションごとの後ろの「SELF STUDY」というところに進んで問題を解いていきます。解説を読んで納得すれば次のセクションに進み、少しでも引っかかるところがあれば前のページに戻って、そこで初めて解説部分を読みます。普通にやったら何日もかかる集中講義テキストですが、こうやって自分の分からないところのみ絞って本文を読むことで効率よく学習を進めることができます
        なお、クイックマスターを選択した方であれば論点が集約されているため集中講義ほど端折る必要はありません。初めから読んでも大して時間はかからないかと思いますが、初めに問題を解くことで合格までの勉強時間をさらに少なくすることができます。

         

        テキストの3周目を終えた時点で試験まで残り2日。集中講義の一番最後についている模擬試験2回分を解きます。この段階では、すでにかなりの量の問題を解いてきているため、同じような問題に出くわすことも多くなります。

         

        テスト前日は実問題集とテキストの総復習です。はじめから全ての問題を解いていくのですが、この時点で間違った問題やテキストの中で自信のない箇所にどんどん付箋を貼っていきます。付箋を持っていない方は鉛筆でチェックマークをつけても構いません。後で見返した際に、分からなかった問題を見つけられるようにしてください。

        そしてテスト当日に付箋がついた問題のみ解いていき、正解したら付箋を外します。全部付箋が外れたら終了です。

         

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        | katekyonet | 資格勉強 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        中小企業診断士第2次試験 独学合格 〜口述試験〜
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          今回は、中小企業診断士二次試験の口述試験です。

          長かった試験もこれで最後です。ここを落とすと再び筆記試験からやり直しになってしまいます。とは言っても、ほとんど落ちることはありませんので、今までほど試験対策する必要はありません。


          ■概要
          一次試験および二次筆記試験に関しては過去記事をご参照ください。本記事では二次試験の中の、特に口述試験について概要を説明します。

           

          口述試験は中小企業診断士試験の最終試験になります。これに合格すると、その後に実務補習を受けることができます。
          口述試験の合格率は毎年99%以上です。ということは、落とすための試験ではなく受からせるための試験です。おそらく、対人関係が極度に苦手な人や大事な場面で欠席するような人だけをフィルタリングするつもりでしょうね。

          筆記試験の合格発表の1週間後に口述試験となります。筆記試験に確実に受かっている自信のある人は非常に少ないと思われるため、基本的にはこの1週間で準備することになります。

           

          口述試験は一般の企業面接などとは違って、二次試験で出された事例から口頭で問題を出される形式です。中小企業診断士試験の受験動機などはまず聞かれることはありません。口述試験会場への持ち込みは時計のみという点に注意です。筆記試験の問題はもちろん筆記用具やメモ用紙を持ち込むこともできません。つまり、筆記試験で出題された4つの事例すべての与件文を頭に入れておかねばなりません。

           

          また、概して面接官が中小企業の社長役をして、受験者がコンサルタントとして助言をするという流れになります。

          あと、気をつけるべき点は当日の急用などです。試験時間の変更は不可能なことに加え、勤務先の命令による住居の移転を伴う勤務地変更ではない限り受験場所の変更はできません。つまり、インフルエンザに罹ったり、当日急な出張が入ってしまった場合はアウトです。

           


          ■試験結果
          短期間で、なおかつ新たに対策本を購入することなく合格できました。

           

          ・期間:6日(勉強時間 6 時間)
          ・費用:0円(参考書代等0円)
          ・得点:面接のため不明

           


          ■計画
          口述試験の対策は筆記試験の合格発表後から開始することにしました。合格率がほぼ100%ですので1週間もあれば十分です。また、面接形式ですので、特に机に向かうことはなく通勤時間だけを使って対策することにしました。1日1時間学習するとして6時間は使える計算です。

           

          初日に4つの事例を再度全部読み直します。筆記試験で何度も読んだ事例のため、一度読めば容易に思い出すことができるはずです。そして、筆記試験の再現答案を用意し、予備校の模範解答を入手しておきます。この際、全ての予備校の解答を入手する必要はありません。1ヵ所だけで良いでしょう。資格学校の中には口述試験の予想質問集をネットで無料公開してるところもあります。筆者は、資格の大原のものを選択しました。郵送等の面倒な手間を必要とせず、簡単な個人情報の入力だけでダウンロードできるからです。

           

          2日目から事例1を開始し、再現答案、予備校の解答、予備校の口述試験予想問題を使いながら進めます。各事例を1日ずつあてていきます。

          口述試験前日に各事例のSWOT分析だけ作成しておきます。口述試験は模擬的なコンサルティングということなので、SWOT分析をしていれば最悪沈黙することだけは避けられるはずです。SWOT分析をしたら、それぞれの項目に ↓…… のように採番し、それぞれの会社に強み、弱み、機会、脅威がいくつずつあるか明確にしておきます。これによって、面接官に「A社の強みを教えてください」と質問された場合に「A社の強みについて説明します。A社の強みは3つあります。1つめは……」のようにコンサルらしく話せるからです。

           


          ■実行
          予備校の解答と自分の再現答案と比べると結構違う。筆記試験には公式解答が存在しないため、必ずしも予備校が正しいとも限らないため、自分の解答をベースに口述試験に備えます。とは言っても、予備校の解答中の良さそうなものはシッカリと頭に入れておきます。追加で質問が来た場合への対応用です。

           

          1日1時間1事例はそんなに大変でもなく、十分電車の中だけで終えることができました。

          試験直前日は各事例のSWOT分析をした結果を頭に入れておきます。特に事例4は他の事例と比べて試験中にSWOT分析をする機会が少ないため、この時点で良く覚えておく必要があります。

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          | katekyonet | 資格勉強 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          中小企業診断士第2次試験 独学合格 〜筆記試験〜
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            JUGEMテーマ:検定試験にむけて

            JUGEMテーマ:ビジネス

             


            今回は、中小企業診断士二次試験の合格体験記です。

            筆者は4年前に一次試験に独学で1発合格しており、その年の二次試験に不合格。翌年は試験を受けずにスルーし、中小企業診断士の講師をはじめた関係で翌々年の1次試験に再度受験して合格。その合格した年にも二次試験を受けられず、その次の年に3年ぶりに受験して無事合格しました。

            しばらく試験を受けなかった理由としては、業務が多忙だったことに加えて確実な合格方法が見つからなかったことがあげられます。中小企業診断士二次試験は解答が公表されず、対策が立てづらい試験です。合格体験記を書くにあたって「中小企業診断士は運です!」なんて言っても有用な記事になりません。
            そして今年やっと中小企業診断士二次試験に合格できるという自信があったため受験し、見事に合格できました。

             

            他サイト様では独学とは言っても通信講座や情報商材を利用している例が多々みられます。が、本サイトでは書店で購入できる書籍のみで合格した体験記を紹介します。結論から言って、独学は非常に難しかった…… しかし、大変な反面、情報収集能力や分析能力は格段に向上しますね。市場に出回っている書籍をすべて購入して比較検討したりと、無駄な出費も結構かさんでしまったため、このノウハウが皆さんの役に立てられればなと思います。

            さらに、初年度は不合格となっているため、なぜ不合格になったのか、その時にはどの教材をどのように使っていたのか、という誤った学習方法にも所々触れていきます。

             


            ■概要
            中小企業診断士全般につきましては過去の一次試験の記事をご参照ください。本記事では二次試験の中の、特に筆記試験について概要を説明します。

            筆記試験を合格すると次に試験としては最後の口述試験がありますが、その合格率が毎年99%以上であることを考えると筆記試験が中小企業診断士試験の最大の山場と考えられます。一次試験をくぐり抜けてきた受験生の中で争わねばなりません。合格率が毎年20〜25%あたりであることを考慮していると、合格点をとったから合格という絶対評価でなく、受験生の中の上位何割かを合格させる相対評価の試験だと考えるのが妥当でしょう。つまり、ハイレベルな受験生の中で上位にならなければ合格できないことになります。

            試験科目は事例1、事例2、事例3、事例4の全4科目。それぞれの受験時間が80分なので合計320分の試験となります。それぞれの科目の概要は以下の通りです。カッコ内は一次試験の関連科目になっています。

             

            事例1:組織人事(企業経営理論)
            事例2:マーケティング流通(企業経営理論、運営管理)
            事例3:生産管理(運営管理)
            事例4:財務会計(財務会計)

             

            年度によっては、経済学、経営法務、中小企業経営・政策、経営情報システム、の知識を使う場合もありますが、基本的には企業経営理論、運営管理、財務会計がメインです。つまり、これらの3科目についてはシッカリと理解しておく必要があります。

            そして、筆記試験最大の特徴は解答が公表されないことです。出題の要旨は試験委員会から発表されますが、具体的な模範解答は公表されません。ですので、各資格学校が提供する過去問題集の解答がすべて違うことが起こりえるため、非常に学習が難しい試験となっています。せめてもの救いは、暗記科目ではないため学習時間をそれほど多く確保しなくても済むといったところでしょうか。

             


            ■試験結果

            ・得点:254点(400点満点中240点以上で合格)

            事例1 :48点
            事例2 :68点
            事例3 :62点
            事例4 :76点
             

            今回は時間の算出が難しく、費用に関しましても市場に出回っている中小企業診断士二次試験対策本をほぼ全て購入したため計算が困難なため割愛させていただきます。私自身はすべての書籍を読破しましたが、購入した書籍の中で個人的に有用と思ったものに絞って本記事で紹介します。

             

            一応、合格した年に関しての学習状況を説明しますと、試験日の10日前から勉強を開始したので総勉強時間は10時間ほどです。が、筆者は中小企業診断士の講師をしていましたので一次試験の知識(特に財務会計)は一般の方よりかなり高いレベルで習得していました。さらに初年度の受験で事例攻略のセオリーは終わらせていたため、事例の解き方も習得した状態からのスタートでした。

            事例4は9割取れてる自信があったのですが、成績開示をしてみたらまさかの76点。これは得点調整されている可能性が高そうです。

             


            ■計画
            自身の経験およびインターネットで調査した結果、事例4に力を入れて他の事例は過去問を1年か2年分だけシッカリと解く計画を立てました。

            事例1〜事例3は学習時間と点数が比例しないため、深く踏みこんではいけません。なぜならば、これらの事例は国語力の問題であり、さらに出題者が意図した解答を制限時間内に読み取らなけらばならないという、ある意味博打的要素があるからです。一方、事例4は努力と得点が比例する科目であり、二次試験唯一の「答えがある」科目でもあります。傾向と対策を練れば確実に得点できるということです。しかも、一般的に中小企業診断士受験生は財務会計が苦手とのこと。二次試験は相対評価ですので事例4が得意だと他の受験生と大きく差をつけることができます。

             

            以上より、事例1〜事例3では多面的解答によって出題者の意図を大きく外さないように意識します。多面的解答とは、解答を1つの要点に絞って深く詳細に記述するのではなく、幅広くキーワードを入れ込むことで失点を回避する手法のことです。事例1〜事例3においては満点をとる必要はありません。3科目平均で50点以上取れれば合格は近づきます。なぜならば、仮に事例1〜事例3の平均点が50点だったとしても、事例4で90点取れれば合計点が240点を超えるため合格基準点をクリアできる可能性もあるからです。

            あとは、試験委員会の方が書籍を出していますので、通勤時間や風呂の時間などを使って読むようにしました。単純に読み物として面白いですし、中小企業ならではの強みの生かし方や成功例を学ぶことができます。ちなみに筆者は現在までに各書3回以上繰り返し読んでいます。書籍の詳細につきましては【具体的な書籍の進め方】に箇条書きにしております。

             

            学習の注意点としましては、複数の事例を解き過ぎないことです。インターネット上では解いた事例数を競い合っている例もありますが、個人的にはおススメしません。過去2年、3年分を何回も繰り返して「ふぞろいな再現答案」のキーワードと見比べて、解説をシッカリと読み込んだ方が良いと思います。「ふぞろいな再現答案」は解答基準が不明な中小企業診断士試験には強力な書籍です。「ふぞろいな再現答案」は、各年度の受験生の答案と評価(合格、A、B、C、D)を収集し、それぞれの評価と答案を見比べて加点されているであろうキーワードを推定し、編集グループの考察とともに問題の分析、対策をしていこうという趣旨のもと作成されたものです。

             

            不合格になった初年度は過去10年分の事例を万遍なく学習してしまいました。事例を複数解くことのデメリットは、_鬚い燭海箸破足してしまい復習時間が減ること、⊆,了例を早く解かなければならないという強迫観念のようなものに駆られて1つの事例に集中できなくなること、書籍購入代金がかさむこと、です。
            筆者が合格した年には、事例は過去2年分しか解いておりません。1つの年の事例に注力し、各々3回ずつ復習しました。同じ問題を何度も解いてると分かりますが、事例文は非常に奥が深い。何気ない1文が解答への伏線になっていたりと、事例文すべての文言に意味があることに気がつかされます。

            80分以内という制約の中では出題者の意図を完全にくみ取ることは難しいですが、大きく外すことはない解答を作れるようになります。

             

            さて、事例1は人事・組織、事例2はマーケティング、事例3は生産管理、という視点で解く必要がある点を除けば基本的な解答の仕方はすべて同じです。事例文から解答の根拠を見つけ出し、もしも見つけられなければ一次試験の知識を使って解答する、という事例攻略のセオリーを採用できます。

            一方で事例4は知識と計算勝負。優先順位のつけ方も必要です。事例4では新問題も出る傾向にあるため、中小企業診断士試験対策の参考書だけでは不十分だと考え、簿記1級のサクッとシリーズ、税理士・公認会計士試験対応の意思決定会計講義ノートを採用するのが良いです。
            実際に「意思決定会計講義ノート」は非常に有用でした。元々は、税理士や公認会計士の試験対策書なのですが、中小企業診断士試験にも非常に有用です。全体を通してかなりレベルが高いので簿記1級の書籍と並行して進める必要があります。特にCVPやNPVに関しては本書をマスターしておけば本試験でどんな問題が出題されても対応できるレベルになっているはずです。
            なお、平成23年度の本試験には、本書に掲載されている予防原価が初めて出題されています。近々デシジョンツリーも出題されるかもしれません。

            簿記1級の本は商業簿記第3巻のキャッシュフロー計算書の章、そして工業簿記第3巻の原価計算の章を完璧にしておくと良いかと思います。余裕があれば1級の商業簿記3冊と工業簿記3冊の合計6冊終わらせても良いかもしれません。平成25年度の中小企業診断士試験では200%定率法が出題されたのですが、商業簿記をやっていれば難なく対応できる問題でした。

            あと、問題と課題、対策の違いを理解することは非常に大切です。課題を聞かれているのに問題を答えたり、対策を聞かれてるのに抽象的な解答をしてしまうと大きく失点してしまいます。過去記事にこれらの違いをまとめておりますのでご参照ください。


            「問題」「課題」「対策」の違いとは 〜ロジカルシンキング〜

            具体的な書籍の進め方は下記の通りです。カッコ内は初年度受験生の完了目安です。一次試験から二次試験筆記試験までは約2ヵ月あるため、合計60日になるようにしました。多年度受験生は1年計画で一つ一つ丁寧に解くと良いでしょう。

             

            1.中小企業診断士2次試験事例攻略のセオリー(10日)
            2.中小企業診断士2次試験セオリーで解く模擬問題集(5日)
            3.意思決定会計講義ノート ※サクッと受かる日商簿記1級 と併用(40日)
            4.中小企業診断士2次試験 ふぞろいな再現答案(5日)

             

            また、空き時間には以下の書籍を読書代わりに読みます。中小企業診断士試験の試験委員会に属する先生方が執筆したものです。

             

             ・小が大を超えるマーケティングの法則
            ・引き算する勇気 ―会社を強くする逆転発想
            ・ビジネスモデル革命―グローバルな「ものがたり」への挑戦

             

            上記書籍を読み終えて余裕があるなら「スモールビジネスマーケティング」もおすすめです。ただし、小が大を超えるマーケティングの法則とかぶってる内容も多いので必須ではありません。

             


            ■実行
            まずは「中小企業診断士2次試験事例攻略のセオリー」を解きます。事例を解くノウハウが詰まっていますので、はじめはこの書籍からはじめると良いかと思います。他の書籍から解いてしまうと、何となく解説を読むだけであいまいな理解になってしまうのですが、事例攻略のセオリーでは論理的に解答の導き方が説明されており、なおかつ時間配分のモデルまでも提供してくれています。
            本書で演習が足りないと感じたら「中小企業診断士2次試験セオリーで解く模擬問題集」を補完教材として解くと良いでしょう。セオリー通りに演習を何回もこなすことでセオリーを身につけることができます。
            なお、「中小企業診断士2次試験事例攻略のセオリー」は年度によってはプレミアがついて高額になることがあるため、最新のものを早めに購買すると良いでしょう。もしも買うのが遅れてしまった場合、過去のもので安いものを探して中古で購入すると良いです。というのも、セオリーのノウハウはどの年度のものを買っても変わりなく、解く対象の問題が異なるだけだからです。

             

            次にはじめるのが「意思決定会計講義ノート」です。これが非常に大変です。ちなみに筆者はこの本を30周くらいこなしています。もう全ページ皺くちゃです(笑)。この本は一次試験を受験する前に着手すると良いかもしれませんが、そうすると一次試験の学習効率が落ちてしまうのが悩みどころです。
            直接原価計算のメリットやデメリット、CVPやNPVの多岐に渡るバリエーション等、非常に多くの内容を、しかも高いレベルで学ぶことができます。本書に載っていない要点で中小企業診断士試験で頻繁に出題されるのはキャッシュフロー計算書関連だけでしょう。そこに関しては、サクッとシリーズの商業簿記第3巻の対応する章を反復演習すれば問題ありません。キャッシュフロー計算書は原理さえ分かってしまえばなんてことはないのですが、丸暗記で対応しようとすると誤答が増えます。実際に平成28年度試験では前年度と今年度分の減価償却費が問題文で与えられており、今年分のキャッシュフロー計算書を作成する問題が出題されました。減価償却費の増加分を今年度分に計上していると解答した人がちらほらいたようですが、原理を理解していれば今年分の減価償却費だけ考慮すれば良いなんてのは容易に分かることです。

             

            閑話休題、意思決定会計講義ノートを進めるにあたってつまずいたら、サクッとシリーズ(工業簿記 第3巻)に戻ると理解できるようになります。時間があれば工業簿記第3巻を仕上げてから意思決定会計講義ノートに進むのが良いので、試験日までの残り日数と勘案して進めることが肝要です。

             

            最後に着手するのが「中小企業診断士2次試験 ふぞろいな再現答案」です。
            これまでに、事例攻略のセオリーで各事例の解き方を習得済みで、意思決定会計講義ノートおよびサクッとシリーズで事例4にも対応できる知識・計算力が身についているはずですので、今度は実際の試験問題と解答用紙をダウンロードして、時間を計測して解くようにします。
            この段階で学んで欲しいことは、事例攻略のセオリーが絶対ではないということです。ふぞろいな再現答案をやると分かりますが、事例文の内容が複数の問題に渡ってキーワードとなっていることがあることに気がつきます。ここで意識すべきなのが多面的解答です。基本的に事例攻略のセオリー通りに解けば良いのですが、迷った場合や少しでも自信がない場合は、与件文中の複数のキーワードを盛り込んで部分点を稼ぐのが得策です。

             

            事例文を抜き出す際の留意点としては、ただ単に事例文の言葉を使うだけでは不十分だということです。
            例えば、「売上が向上していないA社の組織上の問題点をあげよ」という設問で、事例文に「A社は事業部間で人員の異動が行なわれていない」と書かれていた場合、そのまま抜き出して解答しただけではダメです。異動が行なわれていない結果、何がおこり、どういう問題が生じるのか、まで書けるかどうかが合否を決めます。解答例としては「A社は事業部間で人員の異動が行なわれず、繁忙期に部署間異動を通じて適切な人員配置ができないため、人手不足の事業部では顧客への十分なサービスが提供できず、売上に伸び悩んでいる。」のように、具体的にどういった状況で、どういった問題が生じているか、まで論理展開しなければなりません。
            もちろん、文字数との兼ね合いになりますので、そこら辺は本試験で臨機応変に対応する必要があります。

             

            さらに、各事例には「助言系」と呼ばれる問題が存在していることに気がつきます。この「助言系」の問題は、文中からただ単に抜き出すのではなく、事例文の内容をヒントにして一次試験の知識を活用して解く問題です。これにはフレームワークが存在し、事例1であれば「○○によって従業員のモラール向上を図る」「○○の人員を増強し、△△できる組織体制を構築する」、事例2であれば「○○に対し、高付加価値である△△に商品を、□□を通じて販売する。それにより、客単価が上がる」のような「誰に、何を、どのように。効果」を基本とし、事例3であれば「○○の一括購入、一括配送の体制を構築してコスト削減を図る」「作業の標準化を実施し、○○面での品質改善を図る」等、です。

            補足ですが、文字数調節として「愛顧:顧客ロイヤルティ」「士気:モラール」のような組み合わせをいくつか覚えておくと、どの問題に対しても文字数ギリギリまで解答欄を埋めることができるようになります。

             

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            | katekyonet | 資格勉強 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            中小企業診断士1次試験 独学1発合格 〜勉強時間: 250時間〜
            1
            JUGEMテーマ:検定試験にむけて


            今回受験した試験は、難関資格と言われる中小企業診断士試験です。



            他のサイトをみていただくと分かりますが、この試験の合格までの平均勉強時間は1000時間と言われています。しかし、その4分の1の時間で十分合格できました。応用情報技術者試験の時も思ったのですが、平均勉強時間は相当多めに算出されている気がします。
            試験の概要から合格体験記まで書くため記事が長くなりそうですので項目で区切って順番に説明していきます。使用したテキスト等は記事最下部にまとめて配置しました。こう並べてみると随分勉強したなぁ、と思います(笑)。


            ■概要

            まず、本資格取得のためには1次試験から実務補習まで終了する必要があります。

            ・1次試験 マークシート
            ・2次試験 筆記試験
            ・最終試験 口述試験
            ・実務補習



            このようにマークシートから口述試験までバラエティに富んだ1年に1度行われる長丁場の試験です
            この試験は1次試験から最終試験まで1発合格する必要はありません。1次試験は合格すると2年間免除されます。つまり、1次試験に合格した年とその次の年の2回までは2次試験から受けられることになります。この試験の性質上、1発合格の難易度は相当上がります。なぜなら、1年前の1次試験合格組は1年間2次試験の勉強だけに集中でき、この合格組と1次試験から2次試験の間の約2ヶ月半の勉強期間だけで勝たなければならないからです。さらに、合格率は年によってバラつきがありますが、1次試験が約20%、2次試験も約20%ですので、1発合格率は20%×20%=4%となり計算上約4%となります。最後の口述試験についてはほとんど落ちることはない、ということですので2次試験が山場であるといえます。ちなみに口述試験に落ちた場合は、再度2次試験を合格しなければなりません。この時、1次試験免除で2回目に2次試験を合格した場合は、1次試験からの受験となってしまいます。実務補習は「中小企業診断士第2次試験に合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うこと」とあります。実務補習の日程は診断士協会で定められているため、社会人は有給を使わなければならないでしょう。
            私の場合は同じ試験を何年も受けるのが嫌なので、1次試験は1発合格を目標に全科目受験することに決めました。しかし、独占業務が存在しない試験ということもあり、早期に取得するメリットがそこまで大きくないこと。また、何度も1次試験を受けることで確かな知識にするという目的から、敢えて長期間で合格するように計画するのも選択肢の一つです。実際に、1発合格した中小企業診断士は知識が曖昧で使えないというケースも多いようです。


            ■合格基準

            本試験は科目免除制度があるのですが、免除した場合は60点扱いになります。そして合格基準が「総点数(7科目なので700点)の60%(60点)以上であって、かつ1科目でも40%(40点)未満のないこと」です。例えば、科目合格や科目免除によって4科目受験する場合、総得点(400点)の60%(240点)以上であって、かつ1科目でも(40点)未満のないこと、になります。免除する科目は得意科目であることが多いので、免除できるけれどもあえて免除せずに総得点を上げるという選択もできます。しかし、私は以下の3つの理由から以前取得した応用情報技術者による科目免除を選択しました。


            ゞ貅蟆別椶鮟電静に学習したかったこと
            当年に難化した際に得点稼ぎに使えないこと
            L判科目の試験時間中に他科目の勉強をできること


            ,亡悗靴討六餝兵萋世汎瓜に知識習得も目的だったため、△郎Gの経済学のように極度に難化した場合に得意科目でも稼げなくなるため、は特に暗記科目の直前の際に詰め込みができるためです。本試験では経営情報システムの次が暗記科目である中小企業経営・中小企業政策ですので、迷わず科目免除を選択しました。


            ■試験結果

            8月の第1週の土日に中小企業診断士の1次試験を受けました。
            過去の記事を読んでいただければ分かる通り、この試験だけの勉強をしていたわけではありません。ですので、勉強期間は長かったのですが、平日1日1時間くらいで少しずつ進めたのでトータルの勉強時間はそんなに多くありません。1日2時間やれば約4ヶ月で受かりますし、頑張って平日1日5時間勉強して土日もつぶして休日8時間くらい勉強すれば、2ヶ月ほどで受かる可能性もあると思います。そういえば久しぶりに本格的な国家試験を受けた気がします。
            いつも通り過去の試験と同様に試験合格点ギリギリでした。最低限の努力で合格点に達するというのが私のポリシーですので、今回も思惑通りになりました。

            ・期間:8ヶ月(勉強時間 250 時間)
            ・費用:49,320円(受験料13,000円、参考書代等36,320円)
            ・得点 424点(700満点中420点以上で合格)


            経済学・経済政策  52点
            財務・会計     67点
            企業経営理論    59点
            運営管理      62点
            経営法務      62点
            経営情報システム  60点(※免除したため60点として計算)
            中小企業経営・政策 62点



            ■計画
            まず、インターネットで情報収集です。
            勉強方法が詳しく書かれている独学合格のサイトがあまりなかったので調査対象が少なく、信頼できる情報の取得に苦労しました。主に「中小企業診断士 資格試験体験記」様を参考にしました。そして、独学の合格体験記でTACのテキストだけで合格したという書き込みを多く見つけたので、上記サイト通りTACのテキスト・問題集・過去問を購入しました。

            12月から勉強をはじめたので、かなり試験まで時間があったため1日に1時間程度を目安に進めました。勉強方法のまとめを以下に記載します。

            1.問題集・テキスト 全科目が終わるまで(a)〜(c)を繰り返す
            (a). 問題集を完璧に仕上げる
            (b). テキストを1回読む
            (c). 次の科目へ

            2.全科目の問題集・テキスト総復習

            3.全科目の過去問題集

            4.全科目のテキスト、問題集、過去問題集の総復習


            今回、過去問から取り組まなかったのは以下の理由からです。

            |羮企業診断士試験の知識をしっかりと習得しようとしたから
            TACの問題集からはじめて合格したという体験記が多くあったから


            また、勉強する順番は以下のように決めました。
            この順番にした理由は各科目ごとの勉強方法の時に説明します。

            1.企業経営理論
            2.経済学・経済政策
            3.中小企業経営・中小企業政策
            4.運営管理
            5.経営法務
            6.財務・会計


            自分の場合は使用する参考書、問題集に関してはインターネットを参考にしますが、勉強方法は独自の仕方で行ないました。テキストからはじめているサイトも多かったのですが、私は今回もテキストから読むことはせずに問題集から取り組みました。なぜなら、自身の経験上最短で合格するのにもっとも効率の良い方法はまず演習をすることだからです。


            ■実行

            ここからは科目ごとに書いていきます。
            自分の場合は応用情報技術者を取得していたので、経営情報システムは免除しました。したがって、残りの6科目について科目別に書いていきます。ちなみに、この試験の前に簿記3級、ITパスポート、販売士2級を取得しておくと、財務・会計、経営情報システム、運営管理の理解が早くなるようです。どれも比較的容易に取得できるため、試験まで1年くらいあるのであれば取得しておいて損はないと思います。また、ITストラテジストは同様のコンサル資格として出題範囲が大きくかぶっていますので、同時に受験するとシナジー効果が得られます。
            なお、日商簿記2級、販売士1級、ITパスポート、応用情報技術者、ITストラテジストの合格体験記は以下のリンクからご確認いただけます。筆者は中小企業診断士を初受験した時には、上記の内日商簿記2級、ITパスポート、応用情報技術者を取得しておりました。他資格は後日取得したものです。

            日商簿記2級 独学1発合格 〜勉強時間: 50時間〜

            販売士検定試験1級 独学1発合格 〜勉強時間:50時間〜 (現:リテール・マーケティング検定試験)

            ITパスポート試験 独学1発合格 〜勉強時間: 10時間〜

            応用情報技術者試験(AP) 独学1発合格 〜勉強時間: 50時間〜

            ITストラテジスト 独学1発合格 〜勉強時間:12時間 実務経験無し〜


            ●問題集・テキスト


              【企業経営理論】  
                試験前年の12月から開始しました。
                本試験の中核であり、2次試験にも一番影響する、ということで最初に取り組みました。
                初めに取り組むことで、もう一度全科目を見直すまでの期間が開くため、より長期記憶に残るという目論見もありました。
                例えば、1ヶ月後に見直すと1ヶ月後は覚えていても、3ヶ月後のように期間がさらに開くと忘れることがあります。1次試験まで8ヶ月、2次試験まで12ヶ月もあるので、2次試験まで記憶を残しておくためには、復習までの期間を長くする必要があります。
            ※詳しくは忘却曲線で検索してください

               
              【経済学・経営政策】

                1月から開始しました。
                事前に学習に時間がかかるという情報を得ていたため、2科目めにもってきました。
                早速問題集を解きはじめましたが、予想以上に1問1問に時間がかかりました。解説を読んでも分かり辛い問題も多く、何回読んでも分からないところは飛ばしました。
                問題集を終えるまでに2ヶ月かかり、その後テキストを1回読みました。テキスト一読後に、問題集に戻り問題集の説明だけでは分からなかった問題を再度解きました。テキストと問題集を行き来することで、すべての問題を理解することができましたが、合計3ヶ月かかりました。予想以上にハードな科目でした。


              【中小企業経営・中小企業政策】

               4月から開始しました。
               次にこの科目を3科目めに選んだ理由を以下に記載します。
                〇弔蠅硫別椶涼罎任楼貳崋信がなかったから
                ∋弭佑鯡笋Ψ从儚悗猟掌紊世辰燭里如暗記科目をしたかったから
             
               問題集から解いていきましたが、経済学と比べて暗記科目なため、特に止まることなくスムーズに進みました。ただし、私自身暗記科目が好きではないため、相当苦痛でした……
               似たような名前の政策の細かな融資金額や期間など、切り分けて覚えなければならないことが盛りだくさんでした。運転資金と設備資金で貸与期間が違うことや、単純に貸与期間だけでなく据置期間まで分けられてたことがさらに暗記を大変にしていました。


              【運営管理】

               5月から開始しました。
               残りの科目の中で、もっともテキスト・問題集が厚かったので、最後の方にもって行きたくなかったという理由から運営管理を4科目めに選びました。
               問題集を解いていくと…… 面白い! 特に後半の店舗設計はハマりました。スーパーやコンビニ等に行く際にも建物の外観や内装に目が行くようになり、色々な発見をしながら知識を確かなものにしていくことができました。
              8月が本試験にも関わらず、5月の時点で手をつけていない科目があと2つも残っており、また過去問にも一切触れていなかったため、3週間で終わらせました。

             
            【経営法務】
               試験までの期間が短くなってきたため、5月の第4週から財務・会計と同時に開始しました。
               電車の中では経営法務をし、机の上等で財務・会計をするようにしました。
               法律は初めて学ぶため、基本用語(善意や悪意など)すら分からない状態でしたが、インターネットを参考にしながら、地道に進めました。この科目も中小企業経営・中小企業政策のように、細かい任期を問う問題などがあったので、切り分けて覚えるのが大変でした。
               かなり急いで勉強したため、財務・会計とともに3週間で終わりました。


              【財務・会計】

               経営法務と同時スタートしました。
               簿記2級を取得していたため、多少なりとも自信があったので最後に回しました。しかし、実際に取り組んでみると、簿記とはかなり出題範囲が違うことに気が付きます。例えば、簿記2級においては「どの勘定が流動資産で固定資産か」ということに関してはそこまで触れられませんし、NPVなどの企業価値に関する問題は出題されません。なので、問題集に載っている問題数が少ないこともあって、急遽「中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」を購入しました。ただし、精算表や損益分岐点などに関しては簿記より簡単なため、初学者と比べて勉強することが少なくなった点は有利でした。
               なんとか3週間で終わって経営法務と同時に終わり、6月の第3週めから各科目の総復習に入ることができました。


              ●問題集・テキスト総復習

               企業経営理論の問題集からもう一度すべての科目を解きなおします。各問題集→各テキストの一読→次の科目へ、というサイクルで進めました。
               この時点で解ける問題は試験日まで覚えているだろうということで、解けなかった問題にのみ付箋をつけていきました。……すると、約半年間が空いたこともあって、ほとんどすべての問題に付箋がついてしまいました。しかし、過去に一度は理解している問題なので、解説を読めばすぐに理解できたため、再度問題集を解きはじめてからすべて解けるようになるまで1科目あたり3日くらいで完了しました。
               過去問を終えた後に、再度この段階で分からなかった問題をやり直そうとしたため、付箋は外さずに解けた問題に関しては付箋にシャープペンでチェックを入れていきました。
               こんな調子で全6科目終わるまで3週間かかりました。すでに7月に入っており、試験日まで約1ヶ月となっていました。ここまで過去問を一度も解いていなかったので、かなり焦りました。


              ●過去問題集

               去年の試験問題は試験前の力試しとして試験1週間前に解くと決めていたため、一昨年以前4年分の過去問を古い順に解きはじめました。
               過去問を解きはじめて思ったことが、スピード問題集よりかなり難しい。実際、試験1ヶ月前の時点でほとんど解けませんでした。過去問題集にはスピードテキストに載っていない問題も多く、本当にTACシリーズだけで大丈夫か? とも思いました。しかし、基礎知識はついていたためか、解説を読めばすんなりと理解できる問題が多く、1科目あたり4年分を3日程度で全問題終えられました。何年分か解くにつれ、出題のパターンを把握するようになったため、一昨年の過去問を解く頃には6割はいかずとも、ある程度解けるようにはなっていました。
               全科目を1周終えるまでに3週間かかり、7月の第4週目に突入しました。過去問の全問題をもう一度解き直し、分からない問題だけに付箋をつけました。全科目に付箋をつけた後に付箋のついた問題だけをもう一度解き直し、すべての付箋に正解のチェックがつくまで繰り返しました。
               この作業を終えるまでに1週間かかりました。


              ●テキスト、問題集、過去問題集の総復習

               テスト1週間前の土日を使い、昨年の過去問を解きました。
               結果はちょうど6割くらいでした。間違った問題だけに復習のための付箋をつけました。

               試験週の月曜日から付箋がついている問題だけを問題集から順番に解いていき、解けたと同時にどんどん付箋を外していきました。すべての付箋が外れた後に、各科目のテキストで自信のないところだけに付箋を貼って重点的に読みました。
               この作業が終わるまでに3日かかりました。


              ●中小企業白書の購入

               テストまで残り3日となった時点で、中小企業経営・中小企業政策に関して足切りをくらうかもしれないという不安に駆られました。
               もう一度この科目について調べると「TACのテキストだけでは難しい」という意見がちらほらありました。前年度の中小企業白書と今年の施策ガイドブックを入手すると良いという情報を、インターネットや知人からのアドバイスを受け、前年度の「中小企業白書」を購入しました。毎年、試験問題を作成する頃には最新版の中小企業白書が完成していないためか、最新版からは2、3問しか出題されていないようです。施策ガイドブックに関しては商工会議所などでもらえるようでしたが、政策に関しては今年からそこまで制度が変わるとも思えず、スピードテキストの内容だけで勝負しようと決めました。
               中小企業白書がAmazonから翌日届き、その日からスピードテキストと見比べながら進めました。白書の中小企業政策の直前までを2日間で1周読み終えることができ、試験日までひたすら中小企業白書を読みまくりました。試験日までに3周ほど読めました。


            ■本試験

            試験は土日に行われました。試験日程は以下のようになっています。

            ・1日目

            1限目 経済学・経済政策      60分
            2限目 財務・会計         60分
            3限目 企業経営理論        90分
            4限目 運営管理          90分


            ・2日目

            1限目 経営法務          60分
            2限目 経営情報システム      60分
            3限目 中小企業経営・中小企業政策 90分


            1日目のはじめが経済学・経済政策と財務・会計というのが一般受験生にはきついようです(経済学と財務会計を苦手としている受験生は多いようなので)。私は経済学と財務会計を得点源としようとしていたので、特に焦ることもなく落ち着いて試験に挑むことができました。

            試験会場は市ヶ谷でした。
            当日は、筆記用具、時計、受験票、と1日目の科目のテキストを持っていきました。テキストは各科目の前に付箋のついている箇所を見直すためです。いつも通り、電車の遅延などで当日に焦るのは嫌なので、試験開始1時間前までに会場に着くようにしました。

            1限目の経済学が開始しました。
            1問目から解いていこうとすると…………………………………………………………………………………………………… 全然分からない。次から次へとわけの分からない問題が襲い掛かってきました。去年こんなに難しかったっけ??
            全問題を30分ほどで解き切り、絶望しました。
            しかし、諦めるのもバカバカしいので再度1問目から見ていきました。思いっきり頭をフル回転させ、解き直した時には、はじめに書いた答えを半分くらい訂正しました。
            そこで試験終了。「不合格か……」という絶望的な気分になり、科目合格だけでも取ろうと思い、休み時間に次の財務会計のテキストを見直しました。

            次の財務会計は経済学とは正反対で、異常なほど簡単でした。過去5年で一番簡単だったのではないでしょうか。
            全問題解いた後に時間があまり(財務会計で時間があまることはまずあり得ないようです)、計算問題を検算し、時間終了まで待ちました。

            企業経営理論は、相変わらず手応えがないというか何というか。
            自信を持って解けた問題はほとんどなく2択まで絞って、あとは雰囲気で答えた問題が多かったので、少々不安でした。

            1日目最終日は運営管理です。
            この科目も企業経営理論に似たような感じで、自信を持って解けた問題はほとんどありませんでした。時間が余ったので、最終科目ということもあって、10分残して途中退出しました(試験に最後まで残ると会場を出るのに時間がかかり、帰りの電車も混むので)。
            1日目の午後にはTACから「経済学・経済政策」と「財務・会計」に関しては解答速報が出ていたので、おそるおそる採点しました。その結果、経済学52点(TACの経済学22問の解答が公式と違っていたため実際は48点)、財務会計7割弱でした。財務会計に関しては相当自信があったのですがケアレスミス(数量差異って書かれているのに価格差異と数量差異の合計を求めてしまったり……)などもあり、予想以上に点数が伸びませんでした。

            2日目は経営法務からです。
            この科目も例年と比べて簡単だったのではないでしょうか。「ゆるキャラの毛をむしって……」という面白い問題もあったことが記憶に残っています。暗記科目なので試験時間内に余裕で終わりましたが、他科目と同様に2択まで絞れた問題が多く、そんなに自信はありませんでした。

            2限目は科目免除だったため、
            最終科目の試験開始まで中小企業白書とテキストを見直しました。試験3日前から集中的に勉強したため、この科目にも自信をもてるようになりました。
            中小企業経営・中小企業政策も暗記科目なので、他の科目同様にかなり時間が残ったため、丁寧に見直した後に途中退室しました

            全然自信がないまま、数日後に全科目の解答が配点とともに中小企業診断士のサイトに掲載されました。
            自己採点をしてみると、足切り科目はなしで、6割ちょうどでした。1問でもマークミスがあったら落ちるという状態でした。しかし、毎年中小企業診断士試験では没問があるということなので、気にはなりましたが、気持ちを切り替えることにしました。

            翌月合格発表が行われ、1次試験合格者一覧の中に私の受験番号がありました。合格発表と同時に得点調整が行われようで、受験者全員に経済学に4点追加されたようです。難しすぎると思ったよ……


            ■総評

            試験を振り返ると、ちょうど合格率が20%前後になるように上手く調節されてることを実感しました。試験問題を分析してみると、以下のようになりました。

            ・常識で解ける問題が1割
            ・テキストなどでしっかり勉強していれば分かる問題が1割
            ・2択まで絞り込める問題が8割(つまり、確率では4割とれる計算)

            市販されている参考書などで勉強すれば1+1+4=6でギリギリ6割に届くように作られている感じです。おそらく合格までの平均勉強時間の1000時間かけてしっかりと勉強すれば安定して合格できると思います。

            2次試験の合格体験記は以下のリンクから飛べます。

             

            中小企業診断士第2次試験 独学合格 〜筆記試験〜
             

             

            最後に。

            経歴を掲載した方が良いとのご意見をいただいたので、私の経歴に関しては「スカイプ家庭教師」をご確認ください。以下、要望があったため合格証も掲載いたします。スマホでの撮影のため画像が荒いので、後日改めてスキャナー画像に変更します。

             

             




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            | katekyonet | 資格勉強 | 01:23 | comments(26) | trackbacks(0) | - | - |
            アロマテラピー検定1級 独学1発合格 〜勉強時間:15時間〜
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              JUGEMテーマ:検定試験にむけて


              今回受験した資格はアロマテラピー検定1級です。
              視覚系の色彩検定を取得していたので、今度は嗅覚系の資格も取ってやろう、というのが受験動機です。初めは実用的でない資格試験だと思っていましたが、学習するうちにその有用性に気がついてきて、だんだんと勉強が面白くなってきました。


              ■概要
              アロマテラピー検定とは、香りに関する資格試験です。ストレス社会といわれる現代で、心身ともにリラックスできるひとつの手段としてアロマテラピーを利用する人が増えているようです。ただし、興味を持ったからといって適当に好きな香りの精油を購入して利用するわけにもいきません。なぜならば、皮膚に強い刺激を与えるものや、光に当たると炎症を引き起こすような使用に注意が必要な精油もあるからです。正しい知識をもってアロマテラピーを楽しむための前提知識をつけるための試験です。

              なお、試験には1級と2級がありますが、いきなり1級を受験することも可能です。筆者は1級から受験をしました。
              公式ホームページでは級の違いを以下のように説明しています。


              1級は「アロマテラピーを家族や周囲の人々とともに楽しみ、健康維持のために用いる知識を問います」
              2級は「アロマテラピーを自分で楽しみ、健康維持のために用いる知識を問います」

              http://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/ より


              簡単にまとめると、2級は個人で楽しむため、1級は個人でなく周囲の人とともに楽しむため、という位置づけでしょう。


              ■試験結果
              短期間で合格することができました。得点に関しては、問題冊子の持ち帰り不可の試験のため、自己採点の結果を記載しています。

              ・期間:10日(勉強時間 15 時間)
              ・費用:13,716円(受験料6,480円、参考書代等7,236円)
              ・得点:58〜60問正解(60問中48問以上で合格)


              ■計画
              まずはインターネットで情報収集です。
              日本アロマ協会の公式ホームページを確認したところ、合格率はおよそ90%とのこと。この合格率であれば、2級から順番に受けるよりもいきなり1級から受けても大丈夫だと考えました。
              問題集はアロマテラピー資格試験研究所作成の「アロマテラピー検定1級・2級テキスト&問題集 〜20日間完全マスター〜」に決めました。理由は3つで、1級だけでなく2級にも対応しているため基礎的な事柄から学べるだろうから、そして20日間でマスターという文句に惹かれたから、最後にテキストと問題集がセットで実際に問題を解きながら学べるため学習効率が良いと考えたから、です。

              実際に本を購入すると分かりますが、タイトルに書いてある通り20日でマスターできるのは基礎知識のみで精油プロフィールはその期間に含まれていません。しかし、本が指定する1日の学習量は非常に少ないため、1日で2日分進めることは容易であり、それを考えると精油プロフィールを含めて20日間でマスターできるというのはあながち間違いではないかもしれません。

              さらに、アロマテラピー検定では精油が配られて、その香りを嗅ぎ分ける「香りテスト」なるものが出題されます。インターネット情報では香りテストの対策をしなくても合格できるとの話がいくつもありましたが、折角アロマテラピーを学んでいるのに香りの嗅ぎ分け訓練をしないのはもったいないな、との考えから精油を購入することにしました。寝る前の息抜きとかにも丁度いいですし。試験後の感想ですが、やはり検定試験に合格するために「香りテスト」対策は必須ではない、と思いました。
              購入した精油は「生活の木」が取り扱っている「アロマテラピー入門セット アロマテラピー検定1級対応 Aセット」および「アロマテラピー入門セット アロマテラピー検定2級対応」です。1級のBセットは香りテストの対象外ですので試験に合格することを第一に考えるのであれば購入する必要はありませんが、折角学んだ精油の香りを実際に嗅いでみたい人は購入すると良いでしょう。
              これらの精油は特に計画を立てることなく、テレビを見ながらや寝る前の息抜きとして香りを嗅ぐようにしました。


              ■実行
              まずは問題集です。
              20日で終わると書いてありますが、そんなに焦ってやらなくても4日程度で終わらせることができました。一番大変だったところは、アロマテラピーの歴史の章です。流し読みだと中々覚えづらい。誰が何を書いてどんなことを実現したか、というところをシッカリと整理して覚える必要があります。とは言っても、出題される範囲はそこまで広くなく、歴史の章は自分なりにノートに書いてまとめたり、語呂合わせを作成したり、暗記カードを作ったりすれば結構簡単に対応できるかと思います。

              次に大変だったところはアロマテラピーのメカニズムです。具体的には、においが嗅覚器を通じて脳に伝わるところの仕組みです。
              筆者は生物学をほとんど勉強したことがなかったため、用語を聞いたことはあっても意味は全く分からない状態でした。例えば、視床や視床下部という用語はテレビなどで聞いたことはあっても、実際に人体のどこにその器官が存在して、どのような役割があるかは完全に知識ゼロでした。
              文字だけを見ていても中々整理ができなかったのですが、嗅覚器と脳のメカニズムに関しては図でイメージごと理解すると意外とすんなり吸収することができました。今回使った問題集には各器官のイメージ図が載っていますが、他の書籍にも当然載ってるかと思います。ですので、これまでこの分野を学習してこなかった方々には、イメージで理解することをお勧めします。

              一通り基礎知識を学んでから精油プロフィールの学習に進みました。
              確実に抑えなければならないのは、どの植物が何科で、どの部位から精油が抽出できるか、です。これも闇雲に覚えても効率はあまり良くありません。
              まず、何科の植物かを覚えるコツですが、はじめに1つしかないものを暗記していくと良いです。例えば、イランイランはバンレイシ科、ゼラニウムはフウロソウ科、のように。そして1つだけのものを覚えたら次はユーカリやティートリーだけのフトモモ科、といったように少ないものから順番に覚えていくと整理しやすいと思います。
              そして一番厄介なのはシソ科。この科に属する植物は一番多いからです。シソ科に関しては、覚える必要はなく、シソ科以外の科をすべて覚えておいて、それ以外をシソ科と答えるのが試験攻略の上では得策です。

              抽出部位も同様です。ただし、科名の時とは異なり、花から抽出される精油と葉から抽出される精油の両方が多いため、試験に受かるだけなら、花および葉から抽出される精油以外を完璧に覚えておいて、覚えているもの以外が出たら雰囲気で答えるのもありだと思います。ここを落としたとしても合否には然程響かないでしょう。

              あとは各精油の特徴と注意事項ですが、特に大変なのは注意事項です。注意事項には、香りが強いとか光毒性とか皮膚刺激とかあるのですが、皮膚刺激のある精油は多く、覚えるのが非常に大変です。注意事項についても香りが強いものと光毒性のものをシッカリと覚えておき、皮膚刺激のものに関しては雰囲気で答えると良いでしょう。

              最後に香りテストです。香りテストは1級ですら2問しか出題されないような低い出題率です。
              香りテストで出題される精油は2級で10種類、1級で17種類です。ですが、グレープフルーツやレモン、ペパーミントなどは嗅ぎ分ける訓練をしなくても解けるでしょう。しかも実際にこれらが本試験で出題されることも多々あります。つまり、全く対策をしなくても得点することができることもあるのです。
              という感じで、ここを学習しても合否にはあまり響かないので、特に意識しながら学習することはなく、寝る前や息抜きに順番に嗅いでいき、好きな香りがあったら覚えていく、というようにしました。


              ■本試験
              まず受験の際の注意事項は、精油の持ち込み及び強い香りのする化粧品などの使用は厳禁です。その理由は、香りテストがあるためでしょう。

              本試験会場はTKP市ヶ谷カンファレンスセンター。以前に中小企業診断士試験で訪れたことがある場所です。
              試験会場の入口に着くと、他の試験ではあり得ないほどの数の女性が列をなして並んでいました。公式発表によると約9割が女性の受験生だということですが、実際にはそれ以上に多いような錯覚を受けました。
              エレベータに乗って5回に上がって部屋に入ってみると、やはり女性だらけ。しかし、入口ほど女性率は高くなく、ちらほら男性受験者も見られました。

              席を確認した後にお手洗いを済ませようと、その階のトイレを探したところ女性トイレだけでなく男性トイレにも女性の列が。なんと全7フロアのうち1、4、7階以外は男女用トイレともに一時的に女性用にしているようでした。圧倒的に女性受験生が多いため、トイレの混雑を避けるための対処だと思われます。これには感服し、他の試験も見習うべきだと思いました。IT系の試験やコンサル系の試験は9割以上が男性なので、男トイレに長蛇の列ができるのでいつも不満に思います。

              席について少し待っていると試験の説明がはじまりました。試験問題冊子の持ちかえりができないと聞いたときは、また自己採点ができない試験か、とも思いながら待っていると香りテストの説明がはじまりました。

              香りテストの詳細ですが、知識試験とは別に時間を取るようです。1級の場合は試験時間が70分ですが、そのうち初めの10分間が香りテストになります。

              問題冊子と解答用紙が配られると、氏名や受験番号を記入することになります。
              試験時間が開始すると先ずは精油ビン2つがパッキングされて配布されます。ビンにはそれぞれ,鉢△離薀戰襪貼られています。そして全員に精油が配られた後で、問題集の香りテストのページを開くように説明されました。それ以降のページは知識問題になるため、開かないように注意を促されます。

              試験開始の合図に合わせて精油,里佞燭魍けて直接匂いを嗅ぎました。スッキリした清涼感のある匂いでしたので即座に選択肢の中からそれっぽいユーカリを選択、すぐに△飽椶襪蛤E戮魯潺鵐箸里茲Δ聞瓩蠅したのでペパーミントを選択しました。
              1分以内に終わったので、暇つぶしにユーカリとミントの香りを楽しんでいると、試験終了の合図。精油をパッキングに入れて机に置くよう指示された後で回収されました。

              回収が終わると改めて試験開始の合図。今度は知識問題です。問題を順番に解いていくと、一瞬で答えが分かるものばかり。驚いたのは「次のうち『運動』によってもたらされる効果として適切ではないものはどれか?」という問の選択肢に「内臓脂肪の燃焼に効果がない」というようなものがあったことです。こんなのは勉強しなくても一般常識レベルで解ける問題ですよね…… そういう問題がいくつかあった後で精油プロフィールの問題が出てきました。恒例の植物の科名を答えさせる問題や抽出部位を答えさせる問題にはじまり、次に精油の特徴問題が続きます。突っ込んだ内容はほとんどなく、テキストから外れたような奇問はありませんでした。
              最後の方には法律や環境問題などの問題がありましたが、ここも一般常識レベルで解ける問題だらけでした。

              全60問解き終わった時点で試験時間は5分しか経過していませんでした。1問目に戻って再度問題冊子で選んだ解答を確認しながらマークシートに転記。間違えないように注意しながら全てマークが終わった時点で時計を確認すると試験開始から15分が経過していました。
              試験時間は60分ですので45分が余りました。何回か見直しましたが特に間違っているところもありませんでした。途中退室ができないので非常に暇。仕方がないので机に突っ伏して寝ましたが、目が覚めて時計をみるとまだ時間が30分残っていました。
              何もせずにボーっとしているとやっと試験終了。解答用紙と問題冊子が回収されると、下の階から順次退出するようお願いをされ、試験終了後10分程度経ってからやっと試験会場をあとにすることができました。


              ■総評
              アロマテラピー検定試験は、非常に合格率が高い試験です。とはいえ無勉強で受かる試験でもありませんので対策が必要です。テキストは2冊以上買う必要は一切なく1冊を徹底して覚えれば十分受かるでしょう。

              また、アロマテラピーの資格を取得するメリットですが、現職でアロマを用いたリラクゼーションやマッサージを行っている方々は当然ながら、デオドラント(体臭や汗の臭いを防いだり、取り除いたりすること)や虫除け、化粧品などを使う方にもおすすめです。男性でも体臭が気になっている方はいらっしゃるでしょうし、虫刺されが嫌いな人は虫除けスプレーを自作することができます。市販のものだとどうしても添加物などが気になってしまい、使用するのをためらってしまいますが、自作であれば天然の精油と精製水、無水エタノールなどで簡単に、しかも安く大量に作成することができるようになります。

              現在ではそのイメージから圧倒的に女性に支持されているアロマ資格ですが、今後は男性でもどんどん取得していってもらいたいと思います。アロマ男子というのも増えてきているようです。


              ◎アロマテラピー検定最短合格のためのアプリ

              アロマテラピー検定に効率よく合格するためのアプリを作成しました。基礎知識問題と精油プロフィール問題に分けています。解説を丁寧に書きましたので、これひとつで合格できるようにしました。1,000問以上問題を載せているサイトやアプリもありますが、そんなにこなす必要はありません。本アプリでは2級では約80問、1級では約200問にまで優良な問題だけに絞り、効率よく合格できるようにしました。
              以下のリンクからGoogle Play Storeにアクセスできます。

              最短合格!アロマテラピー検定1級 Lite

              最短合格!アロマテラピー検定2級 Lite


               




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              | katekyonet | 資格勉強 | 11:35 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
              マイナンバー実務検定1級・2級 独学1発合格 〜勉強時間:15時間 実務経験無し〜
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                JUGEMテーマ:検定試験にむけて
                JUGEMテーマ:ビジネス
                JUGEMテーマ:マイナンバー

                今回は比較的新しい試験であるマイナンバー実務検定の合格体験記です。受験動機は、マイナンバー制度が開始するにあたり、少しでも知識があった方がいいなぁと。


                ■概要
                本試験は、マイナンバーの扱い方に関する試験です。3級は一般人レベル、2級は指導者や管理者レベル、1級は実務者レベル、となっています。ですが、指導者や管理者と実務者の違いはほとんどなく、試験範囲としては1級と2級はほとんど同じであると考えられます。

                なお、マイナンバー実務検定の上位資格としてマイナンバー管理士というものがあります。これは、以下のいずれかの条件を満たすことで取得できる資格となっております。

                1.マイナンバー実務検定1級合格者で、かつ、当協会が指定する個人情報保護法および安全管理措置に関する認定講習会を受講した方
                6時間の講習会に出席した後、レポート提出を行った者で、1日の講習内容を十分に理解したと認められた者。
                2.マイナンバー実務検定1級合格者で、かつ、個人情報保護士認定試験合格者の方
                協会が提示した、マイナンバーの利活用に関する理解、安全管理措置などのテーマに沿ったレポートを提出して、マイナンバー管理士として活動することが適切であると認められた者。

                http://www.my-number.or.jp/cmo.html より


                ■試験結果
                ・期間:10日(勉強時間 15 時間)
                ・費用:22,140円(受験料19,440円、参考書代等2,700円)
                ・得点
                1級:65問(80問中64問以上で合格)
                2級:51問(60問中48問以上で合格)

                合格基準は1級、2級ともに80%以上で合格です。合格基準が高いため、圧倒的な得点での合格は難しかったのですが、無事にどちらも合格することができました。


                ■計画
                まずはインターネットでの情報集めです。
                いくつかサイトを調べてみると、2級は公式テキストだけで対応できるが、1級はそれに加えて各種ガイドラインを熟読する必要があり、さらに個人情報保護委員会や国税庁、総務省等のFAQの内容が出題される、と書かれていました。
                公式テキストでは基礎知識が学べ、ガイドラインはさらに深く踏み込んだ内容、そしてFAQは実務レベルの内容となっているようです。そこで、まずは基礎知識を学ぶために公式テキストを読み込んだ後、ガイドラインおよびFAQに進むことにしました。

                公式テキストは約260ページということですので、1日40ページくらいずつ進めて7日くらいを目安に終わらせるように計画を立てました。テキストの2週目はその約半分の4日、3週目は2日で終わらせれば、合計13日で終わる計算です。

                次にガイドラインについては、以下の2つが1級の試験範囲であると公式ホームページに記載がありました。それぞれのガイドラインから5〜10問程度出題されるようです。
                ・特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(行政機関等・地方公共団体等編)
                ・金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン

                当初はそれぞれのガイドラインに2日ずつかける予定でしたが……まぁ後で書きますがこれらを読む必要は全くありません。公式テキストに重要な箇所は載っていますし、ガイドラインを読むこと自体が苦痛なので、個人的にはおススメしません。

                そして最後にFAQを理解します。FAQは厚生労働省、総務省、個人情報保護委員会のそれぞれに掲載されていますが、非常に量が多い。そこで、インターネットで調査した結果、出題される割合が最も高いのは個人情報保護委員会のFAQであることが分かったので、そこを中心に学習し、時間が余ったら他の省庁のFAQを確認することにしました。


                ■実行
                公式テキストの購入からはじめたのですが、ここで問題が発生。マイナンバー実務検定のテキストは需要が少ないためか、通販で頼んでから届くのに10日ほどかかりました。勉強を開始すると決めたのが試験20日前でしたので、テキストが届いてから受験まではわずか10日となってしまいました。
                試験ギリギリから勉強を開始する予定の人には注意が必要です。事前にテキストは購入するようにしてください

                試験委員会から受験票が届くと、前々回の過去問が同封されていました。が、テキストが手元にないため勉強には取り掛かれず。後に公式テキストが届いてから学習を開始しました。全部で約260ページ。当初は1日40ページずつ仕上げるつもりでしたが、テキストの到着が遅れたため、1日80ページ超ずつ読み進めることにしました。
                テキスト自体は読みやすく、繰り返し事項も多かったため、1日80ページはそれほど大変でもなく、無事に3日で1周目が終わりました。そして2周目に2日、3周目に1日かけ、合計6日で終わらせました。
                なお、テキストの各章末に練習問題が掲載されていますので、時間短縮をしたい方は、問題を解きその解答を読んである程度理解してから各章の冒頭に戻って読み進めると、勉強効率が上がるかと思います。他の試験の合格体験記で何度も書いている通り、テキストから読んでその内容を理解することは難しく、問題から解いてその後でテキストで確認する方が記憶に残りやすいので。

                その後7日目からガイドラインを読み始めましたが、ほとんどがテキストに書かれている内容でした。稀にガイドラインにしか掲載されていないものもありましたが、全体のごく一部です。そのごく一部のために合計100ページほどあるガイドラインを読むことは得策ではありません。過去問で出題されたらその都度その箇所を覚えた方が良いです。すぐにガイドラインを切り上げてFAQに進みました。

                FAQは各会社から各機関に問い合わせられた事項を、その回答とともにまとめたものです。ですので、実務により近い内容となっています。税金分野及び社会保障分野(ごく稀に災害分野)での具体的な対応方法を覚えていくことになります。
                個人情報保護委員会に載せられているFAQは全部で100弱。量が多いように思えますが、公式テキストでも説明されている内容もあるため、実際に覚えるのはその3分の1の30個くらいになります。
                全体をサラッと確認するのに1日使い、次の日に各FAQの詳細を覚えていきました。

                ここまででテストまで残り2日となりました。それから2級の過去問を実施し、その後1級の過去問を解きました。点数はその時点で両方とも8割超えていました。間違えたところを見直して試験に備えました。

                過去問を解いた感じでは、1級と2級で出題レベルはほとんど変わりませんでした。1級は2級に比べて問題数が多いことと、個数問題があることくらいです。個数問題とは、単純に正解もしくは不正解の選択肢を選ぶというものではなく、選択肢の中にいくつ誤ったものがあるのか、まで理解しなければならない問題のことです。


                ■本試験
                1級が午前10時から、2級が午後2時からというスケジュールです。試験会場は東京大学駒場キャンパスでした。駅から歩いてすぐなので、目的地まで迷わずに到着することができました。
                1級と3級の試験会場は隣同士でした。当日に試験を欠席した受験者の空き席が多かったのが印象に残っています。あと、本試験は途中退室が認められていないので、早めに試験を終えてしまうと暇です。試験終了の少し前に終わるように、丁寧に問題を解くと良いでしょう。

                受験票には試験開始10:00の10分前に着席するように書かれていたのですが、注意事項の説明及び試験番号、会場名、氏名の記入等を行なう時間があり、実際に試験が開始するのは10:15からでした。席についてから試験開始まで結構暇です。

                しばらくの後、試験監督者の「よーい、はじめ!」の合図とともに問題冊子を開いて全体を俯瞰すると、過去問と同じような問題もかなり多くみられました。法律系試験の正誤問題を解く際には、全ての選択肢を吟味し、文章の間違ってる箇所に下線を引いて、消去法で解いていくと良いです。50問目あたりで集中力が切れたので、一度深呼吸をして数分休んだ後、一気に残りの30問を解きました。
                問題冊子に解答をチェックした時点で90分が経過していました。第1問目に戻って、問題冊子に記載した解答を1つずつ解答用マークシートに転記する作業の開始です。転記作業の仕方としては、問題ごと再度すべての選択肢を吟味することはなく、問題とチェックした選択肢のみを確認し、マークシートを塗りつぶすというステップで進めました。これが終わって時計を確認すると終了10分前。最後に問題冊子でマークしたものと、マークシートにマークした選択肢が正しいかどうかのチェックを実施しました。

                試験が終わり、マークシートが回収されると、部屋から出ていくように言われました。弁当を持参していたのでこれには困りましたが、試験会場の上の階が控室になっていたようですので、昼食の後、午後の2級に備えて1級で分からなかった問題をスマートフォンで調べました。それでも午後の試験まで時間が空いたので、キャンパス内を散歩し、気分をリフレッシュしました。

                午後の2級試験は14:00開始。1級と同様に14:15に試験開始でした。何度も書くようだけど暇。
                1級よりも問題数が20問少ない全60問で試験時間も30分少ない90分。問題レベルはあまり変わりませんが、個数問題がなくスムーズに問題を解いていくことができたため、試験開始後30分ですべて解き終わり、それから10分ほどでマークシートへの転記が終わりました。
                試験時間が半分以上残ったので、非常に暇を持て余しました。机に突っ伏して寝ましたが、試験終了10分前に試験監督者の「残り10分です」の声で目覚め、最後にもう一度問題冊子にチェックした解答とマークシートにマークした解答に相違がないことを確認して試験が終わりました。

                2日後に個人情報保護士会のホームページに解答が掲載され、自己採点をしたらともに80%を超えていました。


                ■総評
                試験自体はそこまで難しくはないのですが、受かるためにはある程度の根気が必要です。というのも、試験勉強自体が面白くないんです。試験問題も正誤問題を判断していくような問題で、社労士試験のように一問一問に神経を使う必要があります。
                趣味で受けるには少しツラい試験かもしれませんが、個人番号を扱う実務に関わっている方、番号制度についての見解を深めたい方、にとっては有用な試験だと思います。
                特に、企業が個人番号の扱いを誤ると刑事罰に処されることもあるので、実務に従事している方は是非本試験を受験し、確かな知識を習得するようにしてください。


                ◎マイナンバー実務検定最短合格のためのアプリ 

                マイナンバー実務検定に効率よく合格するためのアプリを作成しました。ベーシック問題とアドバンスト問題に分け、前者を公式テキストレベル、後者をFAQレベルとしています。解説を丁寧に書きましたので、これひとつで合格できるようにしました。 
                以下のリンクからGoogle Play Storeにアクセスできます。 

                最短合格!マイナンバー検定1級・2級 Lite

                 

                 



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                | katekyonet | 資格勉強 | 16:59 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
                FP技能士2級,3級試験 独学1発合格 〜2級20時間,3級10時間〜
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                  JUGEMテーマ:検定試験にむけて


                  今回はかなり前に取得したファイナンシャル・プラニング技能士、通称FP技能士資格試験の合格体験記を書きます。

                  ■概要
                  近年では、資格したい資格、役立つ資格でNo1に選ばれることの多い超人気金融系資格です。
                  出題範囲としては大きく分けると6科目。ライフプラニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプラニング、不動産、相続・事業継承、となっています。
                  筆者は当時為替取引に興味があり、FXをはじめる際に金融系の基礎知識を習得したかったため受験しました。当然最も興味があった科目は金融資産運用でした。
                  当時は受験経験がそんなになかったため、マニュアル通り(?)3級から受験することにしました。
                  余談ですが、筆者がFXを開始した時はFXプライムがおススメ会社で上位に挙がっていたのですが、最近はスプレッドの小ささ等、取引コストの小さいDMM.com証券が人気のようですね。


                  ■試験結果
                  以下、3級と2級をそれぞれ分けて記載します。

                  【3級】
                  ・期間:5日(勉強時間10時間)
                  ・費用:11,605円(受験料6,000円、参考書代等5,605円)
                  ・得点:学科48点(60点中36点以上で合格)、実技40点(50点中30点以上で合格)

                  【2級】
                  ・期間:15日(勉強時間20時間)
                  ・費用:18,199円(受験料8,700円、参考書代等9,499円)
                  ・得点:学科42点(60点中36点以上で合格)、実技38点(50点中30点以上で合格)

                  ■計画
                  【3級】【2級】※共通
                  いつも通り、先ずインターネットでの情報収集です。
                  調べたところFP技能士には実技試験が存在し、選択問題となっていることが分かりました。選択問題とは3級で3つ、2級で5つです。

                  • 個人資産相談業務【2級、3級】
                  • 保険顧客資産相談業務【3級】
                  • 中小事業主資産相談業務【2級】
                  • 生保顧客資産相談業務【2級】
                  • 損保顧客資産相談業務【2級】
                  • 資産設計提案業務【2級、3級】 ※これは筆者受験時にはありませんでした

                   

                  元々為替取引のために資格を取得しようとしていたこともあり、資産運用に興味があったため、個人資産相談業務を選択することに決めました。本選択問題は3級と2級で重複しているため効率的という観点でもありました。上に並べたリストをみると分かる通り、(筆者受験時点では)個人資産相談業務だけが2級と3級で重複していることが分かります。保険に関しても重複していると言えばしているのですが、3級が生保・損保をともに広く浅く学ぶのに対して、2級では生保・損保のどちらか一方について深く問われます。効率的に行くのであれば同一の試験範囲である個人資産相談業務を選択した方が良いでしょう。現在では資産設計提案業務があるため、こちらを選択するのもありだと思われます。

                   

                  FP試験の実技試験は5種類あり、そのうち資産設計提案業務だけは日本FP協会主催で、そのほか4つは金融財政事情研究会こと「きんざい」が主催しております。この個人資産相談業務はきんざいが主催しております。
                  テキスト・問題集については合格体験記で最も多かった「きんざい」の出版しているものにしました。
                  ちなみに、今回筆者は個人資産相談業務を選択しましたが、それ以外を選択する方は実技用のテキスト・問題集をそれ専用のものを購入してください。

                   

                  試験勉強はまず学科試験の問題集、次にテキスト。学科試験の学習を終えてから実技試験へと進み、同じく問題集からはじめて最後にテキストを読み進めます。


                  ■実行
                  【3級】
                  まず学科編の問題集から開始しました。テキストから開始するよりも問題集からはじめた方が効率が良いからです。
                  金融関係の知識がほとんどなかったので、問題を見た瞬間に解答を確認する……そんな作業を2日間続けて1冊目が終わりました。3日目に学科編の復習をした後、すぐに実技編に移行しました。実技編は問題数が少なかったため4日目には終わり、5日目に学科編および実技編の総復習をまとめて終わらせ、さらにテキストを1周だけサラッと読んでテスト当日に備えました。

                  【2級】
                  勉強は当然学科編問題集から。
                  試験範囲は3級とは変わりませんが、内容はかなり深くなっています。3級の知識を習得していたのですが、4ヶ月程度ブランクが空いたことで忘れていたこともあったためか分からない問題は多い。
                  しかし、問題をみた後にすぐに解答を確認するスタイルを変えることなく、1日1科目のペースで進めて6日間で問題集1周終わりました。それから2日間かけて学科編問題集の2周目の復習を終わらせ、その翌日に3周目を終わらせて学科編は終了。翌日から実技編開始しました。

                   

                  気をつける点としては、覚えにくい問題について深追いしないことです。例えば、厚生年金の経過措置などでは生年月日と配給される年金の種類が細かく分かれています。社労士を取得している方、もしくは将来的に社労士を取得しようとしている方はここでシッカリと理解しても良いですが、FP試験に合格することが目的であれば、これらの問題は捨てても構いません。実務上では、経過措置があることだけ覚えておいて、詳しく知りたい時に調べればいいだけですから。

                   

                  また、減価償却費という概念に関しても金融系に全く触ったことのない方々にとっては難しいかもしれません。これに関しても、そういうもんなんだなぁ、という曖昧な理解のまま用語と計算式だけを暗記して試験に臨んでも十分合格できます。過去に説明資料を作成しましたので、興味のある方は下記のリンク先に飛んでみてください。

                   

                  減価償却費の説明資料

                   


                  実技編は3級と同様で学科編より問題が少なく2日間で1周目が終わり、その次の日に2周目、さらにその翌日に3周目を終わらせました。

                  学科編、実技編問題集がともに3周終わった後で2級のテキストを読みはじめました。上巻を1日、下巻を1日かけてチェックリストも全部3回正解するまで解きました。テキストを2日で終わらせるのは結構大変だったので、学科編を終わらせた時点から実技編と並行して進めるのが良いかもしれません。

                  テスト前日は2級の総復習をしました。
                  まず2級学科編問題集、次に実技編問題集、最後にテキスト上下巻。3回も復習をしていたため、忘れていることはほとんどなく、翌日の試験に自信をもって挑むことが出来ました。



                  ■本試験
                  【3級】
                  試験当日は早めに起きて、試験開始1時間ほど前に会場につきました。会場では老若男女幅広い層が受験直前の追い込み勉強をしていました。
                  試験時間は学科編が2時間、実技編が1時間です。
                  学科編は試験時間が長く、問題自体は15分ほどで解き終わりました。しかし、途中退室が出来るのは開始後1時間が経過してから。30分過ぎたあたりで周囲のシャープペンシルを置く音が聞こえてきて、見回してみると机に突っ伏して寝る人もかなりいました。明らかに試験時間の設定ミスでしょう……
                  非常に退屈なまま45分程度椅子に座った後、途中退室可能時間となり、クラス中の皆一斉に解答用紙を提出して退出しました。
                  午後の実技も同様で、問題自体は20分程度で解き終わりました。午前・午後ともに非常に暇な試験だったことだけは今でも覚えています。

                  【2級】
                  3級と違って午前、午後に退屈することはあまりありませんでした。計算問題もあったため、何回か検算しているうちに1時間程度はすぐに経過しました。
                  昼休み時間はテキストを読むことに注力し、実技問題のために簡単な計算式などを確認しました。

                  学科、実技ともに問題集では見なかった問題もあり、試験後少し不安ではありましたが無事合格していました。

                  ■総評
                  人気の資格で常に上位に入るファイナンシャルプラニング技能士試験ですが、受けてみるとその理由が納得できます。お金関係について広く浅く学べるため勉強自体も楽しく、また税金関係や相続、不動産売買等、実用性も十分実感できます。
                  将来金融業界に就職しようとしている人、現在金融関係の職業についている人以外にも強くお勧めできる資格です。




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                  | katekyonet | 資格勉強 | 01:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  中小企業診断士1次試験 再受験生のための合格体験記
                  0
                    JUGEMテーマ:検定試験にむけて


                    中小企業診断士1次試験マスターになるため(?)に受けた2015年の試験結果を報告します。
                    結果は以下の通り、圧勝でした!
                    なお、本記事は1次試験を再度受験する方に向けて書いていますので、初めて受験する方は中小企業診断士1次試験 独学1発合格 〜勉強時間: 250時間〜をご覧ください。

                    ■試験結果
                    ・期間:60日(勉強時間 100 時間)
                    ・費用:17,042円(受験料13,000円、参考書代等4,042円)
                    ・得点:514点(700点満点中420点以上で合格)

                    経済学 :80点
                    財務会計 :88点
                    企業経営理論 :61点
                    運営管理 :77点
                    経営法務 :64点
                    経営情報システム:72点
                    中小企業経営 :72点

                    終わってみれば全て60%以上取得し、中でも経済学と財務会計は8割以上を実現しました。自己採点では企業経営理論は57点だったのですが、後日成績開示請求をしたら61点でした。

                    ■計画
                    今年も去年同様に2年前、すなわち2013年度に購入したTACのテキストシリーズを用いることにしました。が、経営法務および中小企業経営・中小企業政策に関しては新しいテキストを1冊ずつ購入しました。その理由は、経営法務に関しては会社法が大きく変わったことを受けて、中小企業経営・中小企業政策に関しては出題範囲である中小企業白書が毎年更新されるため、です。

                    追加購入書籍についてはTACシリーズでも良かったのですが、今回は中小企業診断士試験研究会出版のニュー・クイックマスターを買うことにしました。このシリーズにした理由は、市販書籍の中で最もページ数が少なく、なおかつ安かったからです(笑)。本当はこういう理由でテキストを決めてはいけないのですが今回は試しということで。
                    そして、経済学については伊藤元重先生のマクロ経済学を追加で購入しました。2年前の経済学で痛い目をみたので、どんなに難化しても安定して点数が取れるようになりたかったため、得点の安定しにくいマクロ経済学を得意科目にしようとの目論見からです。

                    ■実行
                    まずは知識を思い出すためにTACのスピード問題集をはじめました。予想通り、全科目を平均すると半分以上は忘れていましたが、一度読めばすぐに思い出せたのでサクサク進みました。各科目ごとの詳細は、財務会計、運営管理、企業経営理論はほとんど忘れていませんでしたが、その一方、経済学、経営法務は9割以上初見で解けませんでした。復習の大事さを実感しました……。

                    そこで経済学、経営法務、中小企業経営に総勉強時間の大部分を割くことにし、TACのテキスト・問題集とニュークイックマスター、マクロ経済学を並行して進めました。今回初めてのニュークイックマスターですが、結果的にこの本を選んで正解でした。前述したとおり、冊子が薄いのでTACと比べて網羅性は低いのですが、その代わりに試験によく出るポイントのみをシッカリと抑えており、しかも図を多めにしてあるので分かりやすい。出版が試験年の4月ということもあり、最新の法改正も反映されている点も評価できます。この本を作成した方は、試験問題をよく研究されているなぁと思いました。
                    掲載されている分野が少ないという不安はありますが、合格点ギリギリを目指すのであればニュークイックマスターでも大丈夫だと思います。特に、過去に1度でも中小企業診断士試験を受験したことのある人にとっては頻出ポイントに絞って学習できるため、時間を最大限節約できるのではないでしょうか。

                    また、伊藤元重先生のマクロ経済学ですが、内容が初学者向けとなっているためTACのテキストと見比べて特に目新しいことはありませんでした。が、曖昧に覚えていたところを現象や数式とを合わせて理解でき、暗記していた論点については本質を理解することに役立ちました。さらに、各章末に簡単な演習問題が掲載されており、それを解くだけでも知識の補完ができるかと思います。

                    ■本試験
                    試験会場は水道橋にある日本大学経済学部キャンパス。中は迷路のようになっていて、試験部屋までは4階まで上って、そこから渡り廊下を伝って別館へ移動し、そこから2階まで下がる、という大変な会場でした。別館1階の扉をわざわざ閉鎖してありました。開けてくれればいいのに……。

                    閑話休題、初日の1時間目の経済学がはじまって心臓をドキドキさせながら問題冊子を開いて中を見てみると――なんと分かる問題だらけ! 2時間目の財務会計も予想以上に簡単で、初日は全科目途中退室したほどでした。p.s 企業経営理論だけは簡単ではなく、相変わらず雲を掴むような手ごたえでしたが。

                    ここまで簡単だと2日目が不安になるわけですが、案の定3科目とも難化してました。経営法務では「AB市特産海老みそのゆるキャラABせん兵衛くんが『海老みそブシュ―!』と言いながらのたうち回る……」とかいう笑いをこらえるのに必至な問題があり、一気に和みました(笑)。最終科目の中小企業経営は試験開始30分くらいで見直しまで終わったので1時間ほど試験時間を残して途中退室しました。

                    ■総評
                    これにて3年連続合格したわけですが、1度でも合格していれば毎年安定して合格できる試験だということが分かりました。実力が結果に結びつく試験ということです。つまり、勉強法を間違わずにシッカリと勉強すれば必ず受かることができます。
                    7科目もあって大変な試験ですが、これから挑戦しようとしている人、今年不合格だった人は来年合格を目指して頑張ってください。




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                    | katekyonet | 資格勉強 | 15:18 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
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                    • 中小企業診断士1次試験 独学1発合格 〜勉強時間: 250時間〜
                      こなた (08/08)
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                    • 行政書士試験 独学1発合格 〜勉強時間: 100時間〜
                      初学者 (06/24)
                    • 中小企業診断士1次試験 独学1発合格 〜勉強時間: 250時間〜
                      響也 (06/08)
                    • 行政書士試験 独学1発合格 〜勉強時間: 100時間〜
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